グラタンのパズル日記

日記とアニメの感想が主。時々レベルファイブ作品のネタを少々。
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アニメ評価について

今回、アニメ感想記事を評価順にカテゴライズし整理しました。

★★★★★…個人的にかなりお気にいり。また作品のクオリティも非常に高い。
★★★★☆…好みと出来のどちらかに若干の問題があるが、悪くない作品。
★★★☆☆…普通、あるいは長所と短所が見事に相殺しているような作品。
★★☆☆☆…上記の作品に比べ悪い部分が目立つ。でもいい部分は一応有。
★☆☆☆☆…どうしようもない作品。見たら確実に時間の無駄になる。


直感を頼りに分別したので、時々評価が上下することもありますが
特に大きな問題が無い限り、この分け方を続けていく予定です。
自分の好みは非常に偏っているので、参考程度にして頂ければ。
★4以上がお勧め、★2以下が個人的クソアニメです。
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[ 2037/01/27 18:41 ] アニメ | TB(0) | CM(0)

暁のヨナ

高華王国の心優しき第十代国王イルは一人娘である皇女ヨナを溺愛していた。
俗世の事情を知らずに育ったヨナは、幼い頃から恋い慕っていた従兄のスウォンとの
結婚以外望むものは父王から全て与えられて育つ。そして16歳の誕生日、
スウォンへの恋心が諦めきれずにいたヨナは父を説得することを決意。
夜に父の寝所を訪れるが、目の前の光景に大きなショックを受けてしまうのだった…。


城を追われた姫が神官による御神託に従い、四人の伝説の戦士「四龍」を探す旅に出る。
つまり世界中の伝説や神話でお馴染みの貴種流離譚に属する物語だ。
といっても主人公が旅の最終目的を見つけるのはアニメの終盤のことで
(四龍を集める目的も、最初は自分や一緒に逃げてきた幼馴染である武人ソン・ハクの
命を守るためなら神の力だろうが何だろうが利用してやるわ的なものだった訳だし)
謀反人への復讐とか国王の座を奪い取ることとかいう考えは元から無いらしい。
詳しい事はまだ原作でも明かされていないが、元の生活に戻ることは難しいし
普通の人間と同じ暮らしをする事は到底不可能だろう。
結局彼女なりの生きる道を模索していくしかないのだ。というか模索している途中。
そして少女漫画が原作だ。旅の途中でロマンスの予感もああるぞ。
基本健全な内容だけど、あの蜂蜜プレイは上級者向け過ぎると思うぞハク君。

大河ファンタジーであるため、話の展開がやや遅めに感じられるかもしれない。
しかし退屈にならないよう旅仲間それぞれの心理描写を丁寧にしているのは素敵。
そりゃ恋する乙女のハートを描かずにラブロマンスが出来るわけないからね。
また女の子が自分の無力さを知って成長、そして守られる側から守る側になる話は
自分にとって凄く大好物だ。争いごとの絶えない世界を舞台にしている以上
足手まといになり続けるヒロインは邪魔でしかないからな。カッコいいぞヨナ姫。
彼女の持つカリスマ性の真価が発揮されるのはまだまだ先らしい。
アニメでは決意を固めるまでしか描かれていないのが不満なんだよね。
綺麗に終わった分、続編が放送されるのは難しいかもしれない。

色々まとめると、政治的な要素が絡みつつもシンプルな筋立てなので
中身が難解にならないから歴史が苦手な人でも楽しめると思う。
綿密な設定を期待していた人にとっては物足りないのかもしれないが
冒険の話がメインなので早めに割り切った方が身のためだろう。
そしてイケメンと美少女の恋模様にときめけ。胸キュンキュンするぞ。

余談。ニコニコ動画で配信されていたが、最初の数話でコメントが荒れていた。
理由はどうもキャラクターの名前や地名等がお隣の国を連想させるからだとか。
そういうの気にしているくせにわざわざ動画を見て批判する酔狂な奴らもいるのだなぁ。
架空の国の物語に対し今回の様にいちゃもん付ける視聴者が今後も出るのなら
批判自体は気にならないけど、作者の方々にとっては大きな脅威になるだろう。
創造の世界を狭める形の無い暴力が無くなることを心から祈るばかり。
[ 2015/05/01 22:32 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)

ガンダム Gのレコンギスタ

ガンダム Gのレコンギスタ  1(特装限定版) [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2014-12-25)
売り上げランキング: 2,804
軌道エレベータであるキャピタル・タワーを警備する組織キャピタル・ガードの
候補生であるベルリ・ゼナムは、ある日モビルスーツ(ガンダム)を操縦する
海賊舞台の少女と出会う。アイーダ・レイハントンと名乗る彼女の出会いが
地球内外の人々の思惑入り混じる戦争へと発展していくのだった…。


「機動戦士ガンダムシリーズ」は人型兵器のガンダムに関わる人々の戦いを描いた
誰もが知る長編シリーズである。そして今作、通称Gレコは緩やかな科学の進歩と
祖先達が残した文明の発明によりもたらされた平和を享受する地球が舞台であり
…そして自分が始めて見た「ガンダム」のアニメである。

監督が「今の子供達に見てもらいたい」と熱く語ったことがネットで話題になり
それだったら子供並みの知能と幼児並みの精神年齢を兼ね備えた自分でも
楽しめるんじゃないかと思い最後まで見たわけだが…えっと…これがガンダムですか。
置いてきぼりを食らい続けたような感覚だ。予備知識を得たうえで見たのだが
よほどのマニアじゃない限りは無しについていけないんだろうなと思った。
となると次の世代に伝えたいと言う作り手側の目標が達成できてない気がするのだ。
ファン以外お断り、と最初から教えてくれれば見ないで済んだものを。

ロボット(と言うと『これはガンダムだ』とお怒りになる方々がいらっしゃるのは本当だろうか?)同士の戦いや
主人公を取り巻く世界は非常に興味深いものであったし
自分はロボアニメは基本見ないがあくまで視聴優先度が低いだけであって
嫌いでもないし、むしろ好きな作品だって幾つかある。
それでもこの作品を楽しめなかったのはシリーズの持つ空気に慣れられなかったのか
または偶然見たこの作品との相性が悪かっただけなのか…真実は分からないが、
このアニメだけを見て判断するのなら、あまりいい評価は与えたくないのが本音である。

そもそも初回から登場するキャラクターが多過ぎなのだ。
群像劇というのは基本アニメの1話で2,3人ほどのキャラを軸に描くため
話が殆ど理解できた状態で次のエピソードへ移るのだが、これは一気に10人位出ては
わちゃわちゃ会話して(これも登場人物本位のセリフになっているので外野である視聴者にとって
簡単に理解できない内容なのだ。さも当然のように新出の専門用語使うし
)、
その後カッコいいロボの戦闘が繰り広げられ「あ、これは面白くなるか?」と思ってたら
また登場人物がドッと出る…の流れが繰り返されるので自分の脳味噌のキャパは
とっくに限界を超えているのだ。説明セリフばかりはくどいが、
作り手側だけにしか分からないような会話劇の方が一視聴者としては辛いのだ。

いやそれだったらガンダム知らないお前が見る事が悪いじゃないかという意見も分かる。
でも明らかにGレコで初めて登場する地名、組織名、機体名等々についての
詳しい情報を与えないままお話を続けられるのはどうかと思うんだよ。
これを子供向けだと言い切れる人は余程自分の作品に自信があるのだなぁと思うが
そもそも深夜に放送しているアニメのターゲットを子供にするのは無理がある。
大人の事情で深夜にしか放送できなかったのなら話は別だが
果たして朝夕に放送できたとしても今の子供が理解できるかどうか…。
キャラ一人一人のエピソードを掘り下げる事に力を注がないから愛着が湧かないし
派手な戦争をしても多くの戦闘員に緊張感が感じられないし
その上根本的な問題が解決しないまま主要人物は散り散りになるわけで。
これがガンダムの真髄なら、ブランド力に視聴者も製作者も頼り過ぎでは?
やっぱり第一作から見るべきかな。
[ 2015/04/30 21:21 ] アニメ ★★☆☆☆ | TB(0) | CM(0)

四月は君の嘘

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(2015/02/25)
花江夏樹、種田梨沙 他

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かつて「神童」と呼ばれた少年・有馬公生は、母親による厳しいレッスン耐え続け
数々のピアノコンクールで優勝してきた。ところが母が亡くなった時を境に
ピアノの音が聞こえなくなってしまうようになり、音楽の世界を去ってしまう。
こうして中学3年生になった春、幼馴染の紹介で宮園かをりと出会った。
自由奔放なバイオリンの演奏で聴衆を魅了する彼女との出会いが
公生の人生を彩り豊かに変えていく…。


音楽に打ち込む青少年達の交流と成長を描く。
トラウマを抱えた少年が社交的な少女に影響されていくボーイ・ミーツ・ガールもの。
その物語がカラフルな背景と様々な音楽によって個性を際立たせている。
そしてこの演奏シーンへの力の入れようは是非とも見て頂きたい。
音へのこだわりと奏者の指の細かな動きをここまで妥協せずに描くことで
見る人をアニメの世界にいるかのように引き込む演出はまさに圧巻。
実写に近づけた動きが綺麗なアニメーションと合わさって最強に見えるのだ。
自分のお気に入りは最終回の幻想的な演奏シーンもだが、序盤に訪れる
主人公のセリフを借りると「水の中でピアノを弾いているかのよう」な音の再現。
音の伝わらない海の中であぶくの音だけが聞こえるのが、ホント好きなの。

さて主人公達の学校生活が描かれる日常パートの話に移ろう。
過去に辛い出来事があった主人公の他にも、主人公に対する感情の変化に戸惑う幼馴染、
何か秘密を抱えてそうな暴力ヒロイン(これの真相は序盤で分かるのだけど)…などによる
等身大の群像劇が展開されている。当然グダグダとする時もあれば
イジイジとへこんだり、サツバツとした言葉の応酬になったりと
簡単に上手くいかない様子が最後まで続くのでこの辺評価分かれるだろうな。
特に先程書いたようにヒロインはやや暴力的な面があり、これはおそらく
鬱々とした主人公と対比させるための設定だと思うが時々やり過ぎな場合がある。
ガラスのハートを持ち、自分の気持ちを子渡場に出来ない思春期特有の心理を
考慮したうえでの視聴をお勧めする。難しいんだよ、こういう年頃は。

こうして音楽の全てへの拘りを譲らず、また繊細な心理描写を描き続けた本作品は
原作の漫画とほぼ同じ時期に、そしてほぼ同じ内容で幕を下ろした。
話が綺麗に終わるだけでも十分喜ばしい事だが(昨今中途半端に終わるアニメが多過ぎる)、
作品の魅力をアニメーションを通して視聴者に伝えた功績は評価されるべきだろう。
アニメ化作品のあるべき姿を体現したこの作品、是非他所も見習って欲しいもの。
上から目線で申し訳ないが、同じ事を思ってる人は少なくないと思うぞ。
ってこのアニメの話からそれてるじゃないか。とにかく視覚と聴覚を感動させるよ!
[ 2015/04/26 21:23 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)

神撃のバハムート GENESIS

神撃のバハムート GENESIS I(初回限定版) [Blu-ray]神撃のバハムート GENESIS I(初回限定版) [Blu-ray]
(2015/01/28)
吉野裕行、井上剛 他

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お調子者の青年ファバロ・レオーネは賞金稼ぎをやっていた。
ある日いつもの様にモンスターや罪人を狩り報酬を手にした夜、立ち寄った酒場で
酒に酔った勢いで極北の町ヘルヘイムへの近道を知っているとホラをふく。
それを偶然にも近くにいた少女アーミラに聞かれ、案内を頼まれてしまうのだったが…。


ソーシャルゲーム原作のアニメ作品。提供はゲームを作った会社のみ。
元々税金対策のために作られたものらしく、Blu-ray/DVDは売る予定すらなかったらしい。
宣伝の為に余った金を湯水のように使い出来上がったのがこれだ。
ゲームの設定がどこまでアニメで使われているか分からないが、主人公を含む
メインキャラの多くがアニメオリジナル(後にゲームに逆輸入)されたというから
基本ゲームとは世界観だけ同じものという判断で間違ってないと思う。

以上の経緯を知った人間がアニメを見て抱く感想の9割が
「なぜベストを尽くしたのか」で統一されていたことだろう。自分もその一人だ。
過去のソシャゲアニメは一部を除けば何がしたいのか分からないものばかり。
アニメ化しやすい敷居の低さとキャラの多さ等色々な事情が絡み合うことで
沢山生まれる割には当たりの確率が低いのだ。一般的なレアガチャ程じゃないだろうが。
で、このバハジェネはというと…確実に良作の部類には入ると思う。
そのぐらい、何故か、無駄に、出来が良いのだどういうことだ。

ストーリーは謎の少女が主人公に依頼を持ちこみ、それが次第に世界の根幹を揺るがす
大事件に繋がっていく…という手垢がベッタベタとつきまくったものである。
実際、後半の超展開に若干ついていけなくなりかけたのは本当の話だよ。
そして登場する天界・魔界の住人達は専門の知識が無い人間でも知っているぐらい有名。
普通のアニメだったらつまらないの一言で忘れ去られることだろう。
しかし何故話題になったのか。それはアニメーションの質だ。
毎週劇場版レベルに人物や巨大なオブジェクトがぐおんぐおん動く。
もうぐりぐりなんてレベルじゃないの。ダイナミックなの!
一方で主人公のトリッキーな動きを見せるために色々な工夫もしてある。
ちなみに復讐のためにファバロを追い回す賞金稼ぎのカイザル・リドファルドという
ライバルキャラがいるが、主人公とは全てが真逆である彼の存在が良いんだよな。
他にも色々見所があるので興味があれば、是非。

最後にコテコテのファンタジー作品ではあるが、一つだけ注意。
この記事で何度も強調したが、これはソーシャルゲームが基本になっている。
だからその…女キャラが物凄くエロいっす。その辺の刺激が強いので
普段アニメ見ないような人に見せるのはお勧めできない。大人向けのおとぎ話なのだ。

でもこういう本気の出し方は、批判されることは全くないかわりに売上が伸びないもの。
それでも痛くもかゆくもないのがソシャゲ会社の強み…なのか?
こんなこと言うと同じアニメ化したのに面白くなかった他のゲームに失礼かな。
今回はこのぐらいにしよう。(そもそもゲームのアニメ化自体難しいんだよね)
[ 2015/04/25 18:30 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

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Author:グラタン
ご閲覧ありがとうございます。
レイトン教授と色々なアニメを
こよなく愛する人間でございます。
基本はリンクフリーですが、
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