グラタンのパズル日記

日記とアニメの感想が主。時々レベルファイブ作品のネタを少々。
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イナズマイレブンGOギャラクシー 第35話感想

それではまずI・S(仮名)さんに伺ってみましょう。
『主人公松風天馬を裏切ったことに後悔していますか?』
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「仕事上仕方ないと思った。裏切っる形になったのは正直予想外だったが
その後自分が事実上必要悪であったことは説明したし、松風達には
ラスボスを倒すための協力をしたのは誰もが知ることだと思うぞ」

分かりました。ありがとうございます。(イマイチ納得できない気もするがまぁいいか)
では二人目に入る前に本編の感想に入っていきましょう。
いよいよ松風天馬の苦難が始まります。この悔しさをバネにソウル覚醒なるか、
はたまたショックで落ち込んでそのまま役立たずになるか…。



ラトニーク星から旅立ったギャラクシーノーツ号。
次第に遠ざかっていくラトニーク星車窓から眺めていたのは九坂であった。
彼の脳裏にフラッシュバックするのは勿論、
先程の試合で無念にも最後までサッカーが出来ず死んでいったバンダの姿。
短い時間ではあったが種族を超えた友情を育んだ二人。
死んだバンダの分も生き抜くことを九坂は強く心に誓う。
いやぁ本当に素晴らしい回でしたなぁ前回。アニメが始まった頃は
「おいらコイツ好きだけどどうせ空気だろうなぁ」なーんて思っていたけど
蓋を開けてみたらさぁ大変。非常に面白い奴だったのだ。
つーかこいつが絡む話って良いのばっかりじゃないか、うおぉんうおぉん。
あぁ好きで居続けてよかったなぁ。どうやら今度彼もキャラソン歌うらしいし、
イナダンカフェじゃメニューで優遇されまくってたし、やっぱり九坂さんは凄いや!
あんただったらきっといい男に成長できると思うよ愛してるから。
ただ尺が全体的に短かったのが本当に悔やまれる。本当に悔やまれる。
話自体は面白かったけど、何となく雑さが目立ったんだよなぁ。

さてそういった不満な点は次のファラム・オービアス編で解消されているといいのだが。
大丈夫、主人公様のご活躍と来りゃあいい感じに話が進むだろうて。

蒲田のおばちゃんは今まで天馬が集めてきた4つの希望の欠片を計測機器にセットし、
分析を開始する。暫くして選手達の目の前にホログラムで映し出されたのは
4つの石それぞれのデータだった。これを見たみのりは心なしか興奮した口調で説明する。
これらはコズミックプラズマ光子砲を作るために必要な鉱石ミスリルの材料だとか。
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「ミスリルストーン」と呼ばれるこれらの原石達はポトムリが長年探しても
見つけられなかったもので、思いもよらない出会いに感動を覚えるみのり。
余程嬉しかったのだろうか、彼女の中にあるポトムリの本当の姿が現れ出る。
自分の身に起こったことを推論する彼は非常に落ち着いていた。
しかし彼の説明を聞く人間の殆どが中学生。そしておいらは××歳。
超次元ワールドの科学者の話はサッパリ分からないので省略させてもらおう。
というかこの地点でみのりの体を乗っ取ったようなものだよね大丈夫か?
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4つの石を元のジュラルミンケースに収めながら、ポトムリはミスリルストーンの持つ
可能性について説く。蒲田さんのセリフから考えると、ギャラクシーノーツ号内の設備では
残念ながらコズミックプラズマ光子砲を製造するかどうかは不明だ…しかし、
もしも何らかの形でそれを完成出来たとしたら、ファラム・オービアスの近くに出現した
ブラックホールを消滅させることが可能だ。そして宇宙の平和に繋がる。
きっとカトラが天馬にミスリルストーンの元へ導いたのはそれが目的に違いない。
明るい希望がアースイレブンの目の前に見えてきた。その刹那、
何者かが光線銃で一同の真上にある照明のガラスを撃ち抜く。犯人は勿論剣偽。
その拍子にポトムリの姿はみのりのそれに戻ってしまった。
周囲に銃を向けて脅しながらケースを渡すように迫る剣偽に対し、
みのりは必死にケースを庇おうとしたため、剣偽は彼女を抑え込み力ずくで奪おうとする。
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この時天馬達に背を向けたことを反撃のチャンスだと感じ取った座名九郎は
天馬に二人で挟み撃ちにしようと耳打ちするが、剣偽にそれを聞かれてしまう。
みのりの首に腕を回して人質にとった彼はもう一度アースイレブンの面々に銃口を向けた。
まぁ結局作戦は失敗したわけだが、こういう時だけはカッコいいな座名九郎。
正直黒岩監督より監督らしいことしてるんだよなぁ、新入りのくせに。
さて突然の剣城の裏切り(と天馬らは思っていた)に何も出来ないでいた中、
ただ一人神童は剣偽を指さし彼を偽物だと指摘する。
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それを肯定し剣城の顔を借りているだけだと答えた剣偽は、
剣城の安否を問う天馬に対する答えを濁し、銃にあったボタンを押して瞬間移動。
この時彼の傍にいたみのり、そして突然剣偽の前に飛び出したピクシーも共に消えた。
あっという間の出来事だった。
役者である自分が偽者の演技を見抜けなかったことが悔しくてならない座名九郎。
いやアンタ、数日ぐらいしか一緒にいなかったんだし気づかないのが普通だろうよ。
むしろ長い間一緒にいた四人(天馬・神童・信助・葵)が何故気づかなかったのか…。
そもそも目の色からして違うのに何故誰もそこに怪しまなかったのか…。
とある宇宙艇へワープした剣偽とみのり。二人の目の前にいたのはオズロックだった。
ここで剣偽はみのりからケースを奪い、彼女をバリア空間の中に閉じ込める。
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どうやら剣偽の正体は報酬目当てでオズロックに雇われた宇宙人のよう。
依頼された仕事をこなし、オズロックから報酬を与えられることを約束された剣偽は去る。
こうして二人は対峙する。自分の正体をオズロックは知っていると悟ったポトムリは
元の自分の姿に戻る。あれ?最初に気分が高揚して変化したのは何だったの?
まぁいい。オズロックはポトムリにコズミックプラズマ光子砲の製造を要求する。
目的はあくまでもブラックホールを消し宇宙を救うためだと訴える彼だが、
それならば何故わざわざ彼をオズロックの元に飛ばされなければならなかったのだろう。
更にポトムリはカトラの命に従う義務もあるというのに。…とここでオズロック、
カトラ女王はオズロックら銀河連邦評議会の協力者だ言うのだ。
この言葉は実質上カトラ・ペイジが生存しているという証言にほかならない。
これを知ったポトムリはすぐに彼女との面会を申し入れるがオズロックはそれを拒む。
会える機会はあると言う彼だが、どうも胡散臭いし話に矛盾点も多い。
これだとポトムリをわざわざ拉致するメリットが見当たらないのだ。
まだまだ謎は多そうだ。

さてギャラクシーノーツ号の通路にて。信助は天馬の様子を伺うため彼の部屋へ向かうが、
気持ちの整理がついていないのか、彼はまだ部屋から出てこない。
それを葵に首を振って伝えていたところへさくら登場。
ここで天馬と剣城の関係を知らないさくら、及び視聴者様のためにおさらい。
そもそも天馬がここまで落ち込んでいるのは剣城が彼と大親友だったからだそうだ。
――え?大親友だったの?
天馬がパスを出し、剣城がシュートを決めるという必勝パターン。
これでかつての雷門は勝ち進んでいったのだという。
――うーん、化身のバーゲンセールのインパクトが強すぎてそういうイメージ無いなぁ。
最初は敵同士として出会った二人はいつしか互いにサッカーをすることで
友情を深めていった。こうして剣城は天馬に一番影響を受けていったのだとか。
――正直兄さんのような気もする。というか兄さんしかいない。
始めはサッカーが下手だった天馬も、剣城のプレーから学んでいくことで成長出来たのだ。
天馬がキャプテンになった後も剣城は天馬をフォローし続け、二人の友情は
最終的に必殺技のファイアトルネードDD(ダブルドライブ)という形で大成する。
――そしてこの後剣城は一気に空気化。次のクロノ・ストーン編に至っては
 天馬のパートナー的ポジションはあの緑色の兎野郎に奪われたような気もするが、
 もう今となっては昔の話。…いや未来の話でもあるんだけどね。

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以上の思い出話を聞き、天馬と剣城の関係性を羨ましく思うさくら。
確かに周囲の女子との人間関係が悪かった彼女にとっては羨ましいのでしょうなぁ。
こうやって話しているうちに、信助はもう一度天馬に話しかけることを決意する。
ドアの向こうにいるであろう天馬に向かって呼びかけると小声で返事が返ってきた。
暗い部屋に入ると、別途に腰掛けうなだれる天馬。
正直ここまで落ち込むことはないと思うのだが。もしも本物の剣城が裏切ったり
剣偽が持っていた光線銃で誰かを撃ったとなればそりゃ落ち込んでもしょうがない。
でも今回の場合、落ち込む暇があったら何かアクションを起こすべきでは?
…なーんておいらの意見はちょっと今の天馬には効果が無いか。
キャラクター(特に主人公)がウジウジ悩む姿はあまり好きではないのだ。
自分自身そういう性格であるせいか、現実を見ているようでいい気分ではないのだ。
というかここまで超次元なお悩み、誰も簡単に解決できないしなぁ。
これといった決定的な「何か」がないので、これ以上考えるのはよそう。
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とにかく友人であった剣城の異変に気付かず落胆する天馬を必死に説得する葵。
誰だよカトラがヒロイン役になるとか言った奴、葵もしっかりヒロインしとるやんけ!
キャプテンという立場にある以上、これ以上気を落としているべきではないのだ。
葵の言葉かけに対する天馬の反応は微妙だったが、ここで蒲田さんから
緊急通信が入ったとの報告。発信主はイシガシ(残念ながら♂確定)だった。
ホログラムのイシガシは剣偽の件を聞いて、これはファラム・オービアスのスパイ行為
又は決勝に勝ち進んだ地球代表への脅迫ではないかと言う。
そして当の剣城はファラム・オービアスのどこかに幽閉されている可能性がある、とも。
しかしオズロックと同じ仕事場にいる人間の言うセリフだろうか。
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これはもう明らかにイシガシさんはグル。きっとアースイレブンに真実は教えまいと
あれこれ嘘の情報を教えることで自分達に都合のいいようにするつもりなのだ。
剣城の調査をイシガシに任せ、後は決勝に向けて特訓するほかない。
ブラックルームでそれぞれのメニューをこなすアースイレブン。
いつも思うのだが、ここまで飛んだり跳ねたりしているのに
肝心の試合ではそれが生かされていないのだがどういう訳なのだろうね。
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その中で井吹は自分のキーパー練習にマンツーマンで付き合ってくれた剣城との
特訓の日々を思い返す。彼なしに今の自分は存在しないことを自覚していた井吹は
決勝で勝って剣城を助けだすことを誓う。イナギャラ限定の話だが、
おいら的には剣城の親友ポジションは井吹のような気がする。
あと「サッカーは野獣だ」という迷言に支えられ続けてきた鉄角とか。
天馬が特訓していた時、突然神童が天馬を自分の部屋に呼ぶ。
神童は黒岩監督は既に剣城が偽者であったことを知っていたのではないかと暴露した。
そして今の発言の根拠を説明する神童。
彼は以前先頭車両で偶然黒岩監督が剣城の二つの画像を照らし合わせている場面に遭遇。
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その二つの外見データが完全に一致していなかったことが当時の神童には
信じがたいものだった。しかし今になってみると、
あれは明らかに監督が真実を知っていたことになるのは間違いない。
そして知った後でも何も対応しなかったのは監督らしからぬ行為だろう、とも語る神童。
神童自身幾度か剣偽に異変を感じることはあったようだ。
天馬といい神童といい、何か違うなと思っても何もしないのはいけないと思うんだ。
むしろ出会って間もない森村しか誰かに説明した様子は無いのだし。

隔離された部屋にいたポトムリの元へピクシーが忍び込んで来る。
ポトムリはそんなピクシーの身を案じ、どこかに隠れるよう勧めるが隠れようとしない。
そんなあどけない様子のピクシーに呆れながらも守ってやると言うポトムリさんは
祖とも仲も非常にイケメンであった。こうなるとピクシーが羨ましいが、
第一ピクシーの正体が分からないからあまり軽々しく発言は出来ないかな。うん。

さて、ファラム・オービアスの近くまでワープしたギャラクシーノーツ号。
神童はワープ直前に一人影山の部屋に入った時のことを振り返っていた。
以前から剣城の偽者の存在に気づいていたというのに
何の手も打たなかったことを厳しく追及する神童。彼の非難は選手の安全確保に留まらず、
希望の欠片を奪われたのにそれをみすみす見逃したこと、今の地球の危機を
これといって気にも留めないことまで及ぶ。監督としての手腕を認めてはいるが、
選手達と監督とで其々の持つサッカーの価値観の違いに違和感を覚えていた神童。
監督には何か狙いがあるのだと踏んだ神童は、黒岩にその目的を強く問う。
そして監督から帰って来た答えは――「私は、サッカーの神になる」
これが今まで壮絶なサッカー人生を送ってきた男、影山零治の真の目的だった。
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まぁおいらは無印はあまり知らんのですが、大体は分かりますよ。
というか「憎むことでしか(サッカーを)愛せない」って…
そうですな!おいらにとっては兎や猿野郎への愛情そのものですな!
え!こいつにそんな愛なんてあったの?というツッコミは無しですぜ奥さん。
非常に厨二を通り越しているため最早呆れるしかない発言ではあるが、
彼の今までの人生を考慮すれば非常に説得力のあるセリフだろう。
というかそういう迫力をも感じるのだから、奴のラスボス感は半端ない。
サッカーより今はファラム・オービアスの政治に関心を向け
更には現在幼女と同じ部屋に監禁されている
剣城京介。
正直こいつがいなくてもその他のメンツで十分戦えそうな気もするが仲間は仲間だ。
出来るだけ早く救出したいところ。あとついでにミスリルストーンも。
しかしミスリルストーンは今やオズロックの手の中。
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そう簡単には銀河を救えなさそうだが、果たして天馬らは救世主となれるのか。
非常に気になるところだが、残念ながら今週はここまでである。

そう言えば先週言った通りEDの紹介に映ろうか。
まず最初に言わせてもらおう、天馬そこ代われ。
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OPよりEDの映像の方が動いているってどういうことなんですかね?別にいいけど。
歌っているのは葵と…霧野?いやここはヒラリと言うべきか。
ロック調に合ったお声をしているので今までの中ではかなりいい曲に思える。
ただ曲名がな。ちょっと、いやかなりダサい。
嵐・竜巻ハリケーン。どれも似たようなもんだろうにどうしてこうなった。


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どうせワープ技術があるんだしカトラが生きている理由は
惑星キエル崩壊寸前にオズロックが助け出したとかそういうのだろうよ。
ピクシー二匹がこの先どのような展開を生み出すかはまだ分からない。




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ダサカッコよさってたまにはいいもんだよ、ホント。
ちょっと前にNHKで放送されていたSFアニメ地球S○Sもそんな懐かしい感じが好きだった。
確かこの作品に出てくる特急の名前がイナズマ号だったかな?
そんで主役に神童の中の人出てたり、監督は今放送中の某世界征服アニメ作ってたり
色々力入っていたのだなぁと数年たった今になって実感しているところ。
あーまた何かの機会で見てみたいもんだ…ん?そろそろイナズマの話題に入れと?
そうだな、今回は剣城(偽も含む)ファンにとってはたまらない話だっただろう。
ついでに銀河連邦評議会、そして影山がいよいよその頭角を現し始めた。
所詮主人公なんてそういう事情に振り回されるのがお約束だし、凹んでる暇はないな。
とっとと特訓してさっさと勝って、この物語を終わらせて頂きたい。
決しておいらはシリーズを終われとは言っていない。ここ大事。










では二人目にF・R(仮名)に質問です。
『主人公松風天馬を裏切ったことに後悔していますか?』
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「命令上仕方なかった」
ん?だからと言って君はルール破って相手選手を死ぬ寸前まで痛めつけてたのかい?
だから君おいらに延々と嫌われ続けてるのよ?猿と一緒に。
…そもそもこいつらがおいらのブログで良い扱いを受けるわけがないのだ。
とりあえずお前はクソしてウサギ小屋で寝てな。

本当はキャラ贔屓の無い公正な感想を書きたいんだけどね。
どうしてもこうなっちゃうんだ。
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イナズマイレブンGOギャラクシー 第34話感想

あの日出会いは初夏の土曜。
その荒々しいプレーはまさに鬼神かゴリラか小市民。
そんな彼を一目見て惚れたおいらが悪かった。
彼のトラウマ解決の日は、脚本がクソだと何度も感じた。
どうせこのまま空気化するんだろと本気で思っていたのだ。
ところが事態は更に渾沌としていく。
時は流れ日差し照りつける夏。どういう訳だか彼の出番が増えていく。
気が付けばチームメイトの小柄な少女に告白していたもんだから大変だ。
こいつ、結構面白い奴じゃないか…と。
でも再びどうせサブキャラは恵まれないんだろと悩んだ日々。
しかししかーし本日の放送を見ておいらは確信した。
こいつはやっぱり凄いのだと。イナギャラ捨てたもんじゃないと。
ぶっちゃけ彼こそ真の主役なのではないのかと。

今回は己の弱さを自覚し、乗り越え続けたアイツの集大成ともいえる話だ。それと同時に一つの命が最後の輝きを見せてくれた。
彼の死は彼の仲間たちの間ではごく普通の出来事かもしれない。
しかし我々にとっては、アイツにとってはとてつもない偉業なのだ。
それでは個人的最終回(は言い過ぎかな)、「涙の怒髪天シュート!」の感想を始めよう。
当然ながら、今回は普段の5割増しで熱く語らせて頂く。
特に後半がウザいので苦手な人はブラウザバックだ!



アースイレブン相手に一点をもぎ取ったバラン兄弟。
どこぞの有頂天の馬鹿兄弟を髣髴とさせる阿呆さだが、その実力は折り紙つき。
必殺シュートを目の当たりにして唖然とするアースイレブンを指さし、
彼らをヘタレと蔑み、その強さを知らしめたリュゲルは
こういう決め台詞で締める事が大事だと弟に説く。
カッコつけたところまでは良かったのだが、何故選手達の目の前でメタな発言をするのだ。
弟ガンダレスの方はというと、精神的の意味も分からないぐらいのお馬鹿。
もうツッコむ気力が削がれ続けるばかり。何とかならないものか。
まぁこいつらがいなかったら誰もこの重い空気を吹き飛ばせないはずだし、
その点ではありがたいっちゃありがたいんだよなぁ。
でも強力なFWが二人いる以上、ロングパスはカットされる危険が。
そこで天馬は細かくパスを回していこうとアースイレブンに呼びかけた。
アースイレブンのキックオフ。剣城からパスを受けた瞬木から天馬、九坂、
そして野咲へとパスが渡る。ここで彼女の前にティスが立ちはだかる。
何とこれを野咲はビューティフルフープで見事突破。
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あれ?こんなのさくらちゃんじゃないぞ!おいらは夢でも見ているのだろうか?
今思えば彼女の面目躍如と言うべきこのシーンのせいで
あの必殺技の相手が野郎になってしまったのか、と疑わずにはいられないのだ。
どういうことだスタッフ。確かに夕方放送のアニメだから仕方ないとはいえ
もう少し女の子に対してそっち系のトラブルを与えてやってもいいと思うのだが。
まぁこの後すぐにボールを奪われたので流石さくらちゃん安定してる。
瞬木が得意の俊足を生かして敵選手を出し抜くも、バラン兄弟に邪魔をされてしまった。
そのままスクリーム・オブ・エデンでアースイレブンのDF三人を吹き飛ばす。
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井吹のライジングスラッシュでもこの猛烈なシュートは止められなかった。
しかしこれでボールの軌道は反れ、ゴールポストに当たって事なきを得る。
この後もバラン兄弟による猛攻は留まるところを知らず、
DF陣は体を張って必死に抵抗するが、このままではこちら側が潰されてしまいかねない。
皆帆は現在ほぼ敵なしのバラン兄弟を前にして、またもや奇策。
突然皆帆は空を見上げて驚いたかと思えば、指をさし叫んだ。
「あそこにUFO!」
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それにつられて兄弟がUFOを探している隙に、皆帆は彼らを抜き去っていく。
このプレイを実況者のダクスガンはクールと評するが・・・・・・・クールか?
これには敵味方関係なく選手全員は呆然と立ち尽くしてしまう。
ベンチに控えていた信助に至っては文字通り目を丸くする。
してやられたリュゲルはまだUFOを探しているガンダレスをこちら側に引き戻し
自分達がコケにされたことを憎々しげに教え諭す。話は完全に呑み込めなかったが
皆帆に馬鹿にされたことだけは感じ取ったガンダレスも憤慨し、
二人は汚名返上をすべく何度も皆帆に挑みかかるもその後二度も騙されることに。
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こうして一旦九坂がボールを奪われるアクシデントはあったものの
即座にそれを瞬木が奪い、ハヤブサのソウルストライクで一点を決めた。これで同点。
よく考えると、皆帆に固執さえしなければ瞬木の得点のチャンスを
阻止出来る可能性は0では無かったはずだ。全く馬鹿は馬鹿過ぎて話にならない。
一点を取り戻した瞬木は天馬の称賛の声に対し当然だと返す。
元のポジションへの帰る際、九坂の横顔を見ながら瞬木は露骨に不快感を示した。
彼は九坂に対し何故そこまで苛立っているのだろうか…。
策にはまったバラン兄弟を見て厭味ったらしくニッと笑う皆帆。
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最後の最後までコケにされ続け我慢できなくなったリュゲルは撤退を宣言。
スタジアムから二人は宇宙船でさっさと出て行ってしまった。
宇宙船で行き来しているくせに何故UFOを探したかって?
UFOは元々「未確認」飛行物体のこと。だから彼らが乗っている宇宙船は
どう考えてもUFOとは呼べないのだ。はい論破。
ここで前半終了。1-1の引き分けで後半を迎えることになった
アースイレブン内のムードはそんなに悪くなかった。
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ただ九坂は一人、集まっているチームメイトらに背を向け一人苦悩し続ける。
あくまでもソウルに拘る九坂の脳裏に、ふと最後の試合に臨むバンダの姿が浮かぶ。
最高に試合にする…バンダとの約束を思い出した九坂は心の葛藤を打ち払うかのように
握りしめていたタオルで顔の汗を強く何度も拭き取っていた。
そんで彼の姿をじっと見つめる森村であったのだが…。
ラトニークイレブンはバラン兄弟の代わりにホーカスとロネットが入った。
邪魔者はいなくなったし、この後はじっくりバンダの話が出来るかな。
後半開始早々、相手のMFのスタッグがMF能力に特化したソウルを出して剣城を突破。
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ラトニークが猛攻を仕掛ける中バンダにパスが渡る。
このままシュートを決めようとするバンダだったが森村のフォックスのソウルに阻まれ
未だ特筆すべき活躍が見られない。これに関しては九坂も同様。
折角森村からパスを受け取ってもすぐにアントワにカットされてしまう。
ラトニーク人を相手にアースイレブンは防戦一方。
虫から進化したが故の身体能力の高さだけでなく、バンダ以外にも殆どの選手にとって
最後の試合になるかもしれない以上一つ一つの試合に全力を出してくるのだ。
そのせいかラトニーク人からは地球人とは違う気迫が伝わってくる。
いやこちら側も地球の存亡かかっているけど、見ている我々としては
「どうせ主人公がいるから勝つんだろうな」的な余裕があるから…多少はね?
すると瞬木、攻め上がっていたアントワに激しいチャージをお見舞いする。
小柄なアントワは数メートル先まで吹き飛ばされてしまった。
瞬木の乱暴なプレーに九坂は語気を荒げて抗議するが、「これでも正々堂々とやっている」
そう主張する瞬木は、むしろウジウジしている九坂に言われたくないと吐き捨てた。
今の発言の意味を問いただそうとするも瞬木に無視され九坂は苛立つ。
そんな彼の不安定な心の内が投影されたのか上手くボールが先陣へ運べない。
思い通りにいかず苦しむ九坂の後ろで瞬木は「馬鹿が」と毒づく。
この時後ろで彼に話しかける声。振り向くとそこには森村。
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森村は今の自分の弱さを認めなければ強くなれないと指摘しながらも
決して他のメンバーに劣っていないとフォローを忘れることはない。
今までの彼の行動から森村は、九坂の優しさの中にこそ強さがあるのだと断言する。
森村の説得で吹っ切れた九坂。彼の動きは以前に比べて格段と良くなってきた。
九坂の成長を見て取ったバンダは、輝くことにばかり重点を置いていたことを反省。
輝くことではなく、全力を出して今を生きるのが大切だとようやく気付いた。
そうそう、そうすることで輝きが伴って来るからね。
ゴールを前にしてDFの邪魔が入るが、ここで九坂が怒髪天モード発動。
そしてソウルが覚醒した!グリズリーのソウルでDF二人を撃破してしまう。
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このグリズリー、見た目も規格もラスボス級である。
それでも必殺シュート技のキョウボウヘッドはちゃちい技なので
勿論相手GKの必殺技ビッグマウスで止められてしまうのだが。何だか凄く惜しい。
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日野社長自体かなりのビッグマウスであるだけに悔しくてならない。
でもこれでサッカー素人全員が覚醒したことになり、チームにとっても大きな強みだろう。
九坂の成長に胸をなでおろす森村。そんな彼女に九坂は思いを打ち明ける。
「『好葉』!俺決めた!
  俺はやっぱお前を彼女にしてみせる!

アジア予選準決勝以来二度目の告白を聞いた好葉の顔はあっという間に赤く染まる。
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それと同時に、おいらの頭は沸騰した。
この直後にオープニング曲である『スパノバ!』がBGMとして流れ出す。
九坂の姿に心を動かされたバンダは全力を誓う。
こうしてラトニークとアースイレブン、両チームの戦いは熾烈さを増していく。
試合終了間近、決勝点を決めるべく走る瞬木の前にバンダが割り込んできた。
ブロック技のテンタクルホールドで瞬木を触手で絡め取り身動きが取れないようにする。
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野郎の触手プレイという誰得展開の後、視聴者の目に映ったのは天国だった。
互いに影響しあい、一回り成長したバンダと九坂。
二人はとても楽しそうにフィールドを駆けていくのだ。
しかしスローモーションでアハハウフフがずっと続くかと思われたがそうはいかなかった。
突然バンダはそっと目を閉じ、その場に立ち止まる。
そしてゆっくりと倒れていく。それは彼の寿命の終わりを意味していた。
その場の状況を察したパタフがボールをフィールド外に押し出し試合は中断。
バンダの名を叫び真っ先に彼の元へ駆けつける九坂は、彼を抱きかかえる。
すると九坂の目の前にバンダの幽体が浮かび上がってきた。
最後まで試合できなかったと言う心残りはあるものの、九坂と試合が出来て嬉しかった。
そう伝えるバンダを輝いていたと九坂は精一杯褒め称える。
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これはバンダにとってはこれ以上に無い褒め言葉だったに違いない。
バンダは今までの中で最高の笑顔を九坂に見せながら消えていった。
この瞬間、おいらは撃沈した。
こうしてバンダはピッチの外に運ばれ、控え選手が投入されたことで試合再開。
バンダの最期を見送った九坂は最後まで懸命に生きたバンダに比べ
長い間ソウルに執着していた自分の器の小ささを痛感し涙を流す。
そして再び怒髪天モードでキョウボウヘッドをぶちかました。ここでサブタイトル回収。
ロンガも二度目のビッグマウスでこれを迎え撃つが、九坂の豪快なシュートは
食虫植物を突き破りゴールネットを揺さぶる。そして試合終了を告げるホイッスル。
土壇場で逆転したアースイレブンの勝利となった。これで決勝進出だ。
葵は立ち上がって喜ぼうとするが周囲の空気を察して黙り込む。
本来なら共に試合の終わりを迎えるべき選手が一人いなかったから。
その日の夕方、アースイレブンはラトニークの墓地を訪れる。
inazumaGOga0119-14.jpg
バンダの遺体を埋め終わった後すぐに帰路に着くラトニークイレブンを尻目に
改めて二つの惑星間の命に対する考えの違いを思い知らされる一同。
バンダの墓の前に跪き、自分も輝いてみせることを心に誓う。
立派に成長した九坂の姿は、これからもきっと草葉の陰からバンダは見守っていることだろう。
inazumaGOga0119-15.jpg
そうそう、4つ目の希望の欠片も見つかったよ。葉っぱの形の石だったよ。


inazumaGOga0119-16.jpg
今まで空気だった奴らが来週から動き出す!
決勝を前に様々な陰謀がようやく明らかになっていくだろう。
あとやっぱりEDの紹介は来週にすることにした。


どうしても、バンダが似ねぇ・・・!
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個人のブログと言うのは結構それぞれの個性と言うか考え方と言うか
兎に角偏った内容になってしまうのは仕方のないものだ。
でも取り返しがつかずに済むよう、おいらは出来るだけ感想絵イラスト以外は
出来るだけ誰もが共感しやすいような内容になるよう努力してきたつもりだ。
毎週最初と最後を飾るネタ画像は単においらの趣味を晒すものであって
無視して当然、もし共感を得たら大成功…みたいなものだから適当に扱ってくれ。
さて、そんな訳で今週も書いてきた訳だがもう皆さんお気づきだろう。
おいらはくさこの(九坂×好葉)が大好きなのである。
どうして好葉も苗字から取らないか未だに不明であるが、もうこの二人(と九坂の中の人)
あんなに幸せな様子を見ると細かいことはどうでもよくなってしまう。
これを読んで、「ノマカプ厨うざい」だの「贔屓すんな○ね」だの思った方
ある意味君は間違っていない。確かにおいらはうざいし○ぬべき人間かもしれない。
しかし君も聞いただろう、九坂の叫びを。見ただろう、バンダの命の輝きを。
ラトニーク編はたった3話という短い期間でここまで我々に訴えかけるほどのパワーを
これでもかこれでもかと見せてくれた。ここら辺をゲームでやった方は
所々の演出に不満があるかもしれない。ラトニークソの悪名高いこの惑星。
ただ、賛否両論は覚悟の上で言いたい。今回はやはり神回だったと。
いや命の尊さがテーマということもあるし、神という言葉で簡単に片づけるべきではない。
とにかくおいらは今週の話は好きだ。バンダは大好きだ。くさこのは愛している。
ついでに笑わせてくれた皆帆(とバラン兄弟)に感謝したい。
そして今回に携わった全ての人にありがとうと言いたくてならないよ。
本当にありがとう!幸せな30分間+αだった。何だかんだでくさこのに進展があったことが意外でもあり微笑ましかった。
身長差にどうしても弱いおいらがこの二人にハマらない訳が無かった。
見続けてよかったと心の底から思う。何て可愛らしいのだろう!
口リコンと言いたい気持ちはよく分かるが、一応同年代だからスルーしておくとして。
互いを認め合い、支え合っている二人は何と健気なんだ。
最初はちょっと可愛くないと思っていた好葉も今では黄名子ぐらい好きだ。
そして九坂は1話で惚れて以来今でも好きだ。
ついでに二人そろえばもうどうしようもないぐらい大好きだ。
恋人は流石に早すぎる気もするから友達から始めちゃってもいいと思う。
何と言えばいいのだろうか。恋人関係もいいかもしれないが、
心から信じあえるダチという関係でも祝福すべき存在と言うべきか。
今まで心のどこかでイナズマ公式を馬鹿にしていたけどここ最近はおいらにとっての
ツボを突く要素が増えて、今じゃもうこの超次元サッカーと言う世界に夢中だ。
でも一番は英国紳士の世界で譲らないのがおいらのスタンスざんす。
別にサトちゃんの存在や九坂のホモの可能性を否定したいわけじゃなく、
おいらはとりあえず供給してくれる公式に五体投地をしたいのだ。
君だって好きなキャラやカップリングがあるだろう。
そしてそれを編み出した側の人間に感謝したい気持ちでいっぱいだろう。
それでいいじゃないか。おいらのこういう文章なんて放っておいて
今は好きなものに好きなだけ熱中しよう。イナギャラが終わるまでまだ時間はある。
それにイナズマというジャンルはまだまだ展開していく可能性を秘めている。
君にとって何らかの収穫が今後来ることをおいらは心底祈っているぞ。
そして日野社長。レイトン教授シリーズはどうなっているんですかねぇ…?




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イナズマイレブンGOギャラクシー 第33話感想

虫は長く生きられぬからこそ世界の全てが新鮮で、愛おしく感じる。
そして人間はというと、目の前にはただ果てしなく莫大な時間が広がっているのだ。
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という訳で2014年初めてのイナギャラ感想を始めていきたい。
今年も愚盲で生産性皆無な文章を綴っていくぞ。覚悟しとけよ。
さて今回は新年最初の放送と言うこともアリ新しいOPとEDがいよいよ解禁、
そしてラトニーク人の知られざる秘密が明かされていくのだが…。
ってかラトニーク女子可愛過ぎてたまんねぇっすわ。ちょっと移住の準備してくるか?
でもファラム・オービアスの成人男性もイケメン多そうですしなぁ。
仕方ない、ここはアースイレブンで我慢しておこう。




試合前日の早朝、一人外で大きく伸びをする天馬。そこへ空野葵がやって来る。
二人はこのまま目の前に広がる緑豊かな風景に心癒されていた。
さて九坂はというと、枯死したマドワシソウの傍で自己嫌悪に陥っていた。
自分がソウルを出せなかったためにバンダの怪我を招いたことに責任を感じる九坂。
野咲、そして真名部がソウルを出せたのに何故自分は出せなかったのか…
マイナス思考にふけりながら九坂は無意識に左肩を掻いていた。

そうそう、今週はOP映像を紹介しよう。曲は「スパノバ!」。
その名の通りスーパーノヴァ版のオープニング曲だ。
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うわっ、すっげー動かないOP!!!!これじゃ前の方がマシじゃん!
いや曲はいいんじゃないですかね?光るロゴもカッコいいし、物憂げな座名九郎が素敵だし、
天馬の背中に初めて頼りがいを感じたし、十字の光が凄くグレン○ガンっぽいし、
何かラスボスチームさりげなくネタバレしてたし、午年らしく乗馬シーンもあるし、
「最後の~」の時のぬるぬる動く煙見た時は思わずおおっと言ったし、
何より三国さんキタキタキタ━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!
…あれ?おいらって結構このオープニング映像好きなのか?
ただ一つだけ不満を言うとしたら最後の集合シーンもう少しぐらい動かせよ、と。
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そう言えばOPで天馬と剣城のソウルが出てしまったし、
信助だってイナクロでは時空最強イレブンのゴールキーパーに選ばれていた。
素人集団の中で唯一ソウルが出せないのは残すところ九坂のみ。
自分がチームにいる意味を疑ってしまうのも無理はないんだよなぁ。
でもこうして彼単独のエピソードがあるわけだし、過去の彼をファン補正抜きで見ても
凄く恵まれているように思えてならない。やっぱりスタッフはコイツが好きなのか?

閑話休題。アースイレブンの元へやって来たバンダは、合同練習を提案する。
ラトニークイレブンの監督の許可を貰ったと言うバンダだが、
ここまで丁寧にもてなされた上に一緒に練習しようとなると逆に勘ぐってしまうと皆帆。
しかしもう一人の頭脳派である真名部は案外すんなりと申し出を受け入れた。
それを見て、要はソウルを使いたいだけじゃないのかとからかったのは瞬木。
本心を言い当てられた真名部は慌てて今の言葉を否定しようとするがもうバレバレだ。
真名部のアホらしさに瞬木は呆れて苦笑いするほかない。
でも折角ソウルが出せたのだから良い機会じゃないか、と皆帆は賛成する。
己の自尊心を維持するためチームメイトに真名部が必死に反論する微笑ましい様子を見て
未だソウルの出せないはずの九坂は楽しそうに笑っていた。
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彼は自分の後ろで何か物言いたげな森村がいたことに気付いていたのだろうか?
バンダの案内でアースイレブンは二台のゴンドラで移動することになる。
しかし、何と上の握索装置には芋虫が使われていたのだ!ぎょええっ。
芋虫のゴンドラはスピードを上げて森の中を突き抜けていく。
ジェットコースターのようなスリル感溢れる乗り物に乗って随分楽しそうな男が一人。
ゴンドラを降りても暫くの間はしゃいでいた座名九郎、
皆帆の視線を感じたので今の態度を無かったかのように咳払いをするが時既にお寿司。
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とうとう彼の体に流れる呪われた血が騒いでしまったようだ。もう駄目だろうね。
それよりラトニークに来てからの彼は一気に子孫に近づいているので怖い。
早急にエルドラドによってインタラプトの改変をして欲しいものである。

大木の枝を歩いて一行はラトニークイレブンの待つサッカーコートに到着。
丁度イレブンの一人ショリョウがティスの指導にあたっていた。
ここでアースイレブンはラトニークイレブンの運動神経、
そしてコントロール能力の高さに圧倒されることに。
もう一度ショリョウはティスにパスを送る。今度は上手くボールをキープ出来たみたいだ。
その直後、突然地面にショリョウが倒れ込んでしまう。
この原因をバンダは涼しげな顔で寿命が来たからだ、と言い切る。
そうだね、死んじゃったら動けないもんね…ちょっと待て、寿命だと!?
ということは、さっきまで元気にサッカーしてた奴が…死んでしまったというのか!?
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そう。この星の住人は、地球人と比べ決して長くは生きられないのだ。
バンダが説明するにこの星の平均寿命は一か月。長くて一年、短くて一週間。
(つまり短命の者が圧倒的に多いのか?シムール監督は見た感じ長命の部類に入ると考えられるよね)
確かに地球と時間の流れが違うかもしれないが、生きている間に技術伝承に勤しみ
そうして次の世代に何かを残すことで死んでいく。例えば今ティスに
コントロール技術を教えて死んでいったショリョウのように…そう事もなげに話すバンダ。
左肩を掻きながら自分の話を聞く九坂を見て、彼は九坂の体の異変に勘付く。
実際に上着を脱いでみると彼の肩には紫色の大きなシミのようなものが。
マドワシソウの消化液がかかったのが原因だと睨んだバンダは
早く毒を抜かないと全身に毒が回って体が動かなくなってしまうと危惧する。
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バンダが患部を処置する為、九坂とバンダはその場を離れ、残りの者は合同練習へ。
そして練習が終わり集まった天馬達の話題は当然ながらラトニーク人の寿命について。
サッカーをしている間、彼らの運命について頭をよぎりどうも集中できないのだ。
頭では仕方のないことだと分かっていても、心と体がついていけないから。
まともに試合が出来ずに皆が悩む中、天馬は命について考えていた。
過去に三つの惑星に旅をしてそれぞれの星に住む宇宙人のことを振り返る。
どの星の人間も自分の星を懸命に守ろうとした。命を次に繋げようとしていた。
だからこそ、と天馬はこう力説する。
「この宇宙になくなっていい命なんて一つも無い、
    滅んでいい星なんて一つも無いんだ!」――

この言葉はラトニーク戦だけでなく、ギャラクシー編全体でのテーマかもしれない。
ちょっと話題がそれるが、こう主人公が言いきってしまうと
侵略を繰り返して私利私欲にふけるドノルゼンの悪役っぷりがより存在感を増す。
天馬のセリフが地球だけでなく、他の全ての星を救うきっかけになって欲しいものだが…。
まぁいいや。どうせラスボス別にいるんだろうし。ねっ、二人の社長さん!
(二人の社長と言いますのは、勿論H社長とK社長の事ですw)

再び閑話休題。今度は九坂とバンダの話に。
バンダの応急処置のお陰で、九坂の肩は明日には完治するようだ。
正直ラトニーク人と一緒の死亡エンドが脳裏に浮かんだので今おいらは凄く安心してる。
ここで九坂はお前も一か月の寿命なのか、とバンダに尋ねた。
確かに自分もそうだと答えるバンダだったが、更に彼の口から衝撃の事実が。
「僕の寿命は明日で終わる」。我が耳を疑わずにはいられない九坂。
そして今回の試合がバンダにとっては最後で、また最近メンバーになった彼にとって
最初の試合でもあると言う。次々と爆弾発言が繰り出されるが
顔色一つ変えずに話し続けるバンダが地球人の九坂には信じられない。
「人生はどれだけ生きたかじゃない、何をしたか」が重要だと語るバンダ。
そうなると、ブログはどれだけ書いたかじゃない、何を書いたかが大事なのか。
って真面目な事を書いてないおいらのブログは駄目じゃん!
ラトニークがクソなんじゃない、おいらがクソだったんや!


クソがクソならバカはバカ。
例の馬鹿兄弟はようやくラトニークの宿舎付近に接近する。
弟ガンダレスを人柱にしようとする兄リュゲルだったが、流石に気づかれたようで。
自分の身が危ういことを知ってしまったガンダレスはパニックに陥り
それをリュゲルがなだめようとするが、そのせいで宇宙船の操縦が疎かになった。
こうして二人の乗った宇宙船は真っ逆さまに落ちていく。
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不時着した二人を待っていたのはラトニークイレブンとその監督。
監督は二人にも宇宙での長旅を終えたことに労いの言葉を述べ、
イレブンはこれまた例に漏れず温かく迎え入れてくれた。
今までぞんざいに扱われてきたのと違い、この待遇の良さ。
ラトニーク人の歓迎に感謝を述べるバラン兄弟の態度は物凄くぎこちないものだった。

こうして何とか紫天王も到着したことだし、いよいよ試合への布石が揃った。
過去に多くのプレイヤーを苦しめ、巷ではラトニークソと呼ばれる
鬼畜使用のラトニーク専用フィールドは…今回活躍の場は無さそうである。
うわーん、ゲーム持ってないおいらにとっては逆に怖いよーん!
ようやくバラン兄弟の阿呆な会話に離れた場所からツッコミを入れる神童。
馬鹿ではあるが、こういう奴に限って強いのが四天王キャラあるある。
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一方のアースイレブン。今回はベンチに信助と座名九郎が残る。
おそらくあの時大はしゃぎだったから、ベンチで少しは頭を冷やして欲しかったのだろう。
いや実際黒岩監督はその場にいなかったからその目的は正確には不明だが、
おいらが監督だったらそうする。絶対にそうするよ。
バンダは最後の試合に臨むにあたって絶対に輝いてみせることを心に決める。
きっとバンダは秋月マキシといい友達になれそうだ。Yes!マキシ様の言う通り!
という訳で試合開始だ。早速野咲(最早安定のやられ役)がボールを奪われてしまう。
選手全員が虫の特性を生かし、アースイレブンはそれに翻弄され続ける。
タイミングを見計らって活躍することで目立とうと考えるリュゲル。
まだこの地点ではバラン兄弟にこれといった動きは無い。
んで神童がボールを奪い返し一時はアースイレブンが攻め上がっていたが
また野咲がラトニークの中でもとりわけ大柄な選手にボールを奪われた。
その後両チーム攻撃のチャンスをなかなか得ることが出来ないでいた中、
皆帆はスタッグのドリブル技「マッシュルームホップ」で突破されてしまう。
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しかしここで真名部のソウル発動。ソウルストライクで相手からボールの奪取に成功。
このままアースイレブンが得点を入れるかと思われた。
ところがここで、いよいよバラン兄弟が動き出す。
天馬から瞬木へのパスをカットしたリュゲル。ガンダレスはその姿をみて狂喜乱舞。
リュゲルはバラン兄弟をさりげなく馬鹿兄弟と蔑む瞬木のスライディングをかわし、
ガンダレスは兄とマンツーマンで攻めていく最中にパスを求めるバンダを突き飛ばす。
とうとう兄弟はシュート技のスクリーム・オブ・エデンの体勢に入った。
ボールはリンゴに変化し、それを手にしたリュゲルは一口齧った後に真上に放り投げる。
ちょうどガンダレスの上に来た時にガンダレスは叫んで何かよく分からん力を込め、
そんでもって二人でボールを蹴る!これ絶対ハンドだよね?
いやいや、その時リュゲルはリンゴを齧っただけで「ボール」には触れていない。
よって超次元サッカー的にはセーフなのだ!
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井吹は失点イベントでお約束のワイルドダンクで対抗する。そしてこれまたお約束の失点。
試合の均衡を破ったバラン兄弟のシュートは強烈なものだったみたいだ。
これで兄弟の実力を痛感したアースイレブン。反撃の糸口は見つかるのだろうか。
自信満々な兄弟に対してこれといった活躍の場が無いバンダは見るからに悔しそうだ。
バンダにとっては最後の試合である。彼にとって満足のいく最後が迎えられるのか。
星の運命と、そして文字通り命を懸けて戦うラトニーク戦はまだまだ続く。


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知ってたか、ガンダレス。まずサブタイトルを見れば分かるように、
九坂と涙は切っては離せない関係にあるんだ。泣いて覚醒した男だからだろう。
そして大体コイツのエピソードにはいい意味でも悪い意味でも話題に事欠かない。
つまり「約束された神回」って訳だ。御多分に漏れず予告にアップで映っていたしな。
 すっげーリュゲル兄まじすっげー!で?バンダはどうなっちゃうの?
これを見ろガンダレス。…その辺に関しては察してやるのが大人ってもんだ。
 そうなのか!大人な態度を取れるリュゲル兄はやっぱりすげーや!
ふっ。言うなガンダレス。それ以上は、何も言うな。



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案外カモシカって可愛くn…いや、案外可愛いかもしれんぞ?
一方ラーテルは勇敢らしいけど、ガス攻撃がくさそうだよなぁ。
重い話にふさけた内容は流石に出来んと思い、あえて中身とは関係のない話題を。
何となくイナギャラのオチはアースイレブンの持つエネルギーを
ブラックホールにぶつけて消滅させて宇宙に平和を取り戻すような感じじゃないか、と
何となくですが予想しています。楽しみですね。感動するんでしょう?
どうせレイトン教授シリーズの最後を微妙な感じに終わらせる度胸があるんだから
イナズマの方はいい感じに終わっちゃうんでしょう?知ってる、えぇ知ってますとも!








新年初の出オチ画像でイナイレファンバイバイになってないかどうか心配である。
勿論虫の短命さをしっとりと丁寧に描いたエピソードだから場違いではないだろうが…。
人間と長生きできない虫の物語、と言えば劇場版のおじゃ○丸も連想してしまう。
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これまた名作なのである。知っている人はいるんだろうか。

イナズマイレブンGOギャラクシー 第32話感想

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皆さん、クリスマスはいかがお過ごしだったでしょうか?
我が家の場合、母が故郷で買った鳥の丸焼きを家族で囲んで
地元で行われた某お見合い番組を観ながらゲラゲラ笑っておりました。
元々クリスマスってのは家族と過ごすための日ですから当然の行いですよ。
さてイナズマイレブンの皆さんの中には、今回の放送を
最高のプレゼントだと思う人もいるでしょう。
おいらはって?むしろ場合によっては次回が本番やね。



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天馬は窓ガラスに映ったポトムリの幽体に向き直る。
今回の交信でカトラ姫の存在をようやく認めるポトムリだったが、
未来を姫に託されたはずのポトムリではなく、何故一介の中学生と交流を続けているのか。
宇宙を救うために助けを求めたのか。姫の真意は未だ理解できないでいた。
胸の内にあった思いを一通り吐露していたポトムリの姿は、
母体であるみのりの肉体が限界に来たと同時にふっと消えてしまう。
膝から崩れ落ちるみのりを抱きかかえた天馬は、今はもう何も映っていない窓を見つめた。

一方宇宙を彷徨っていたバラン兄弟の宇宙船はとある惑星に不時着する。
いつものテンションで馬鹿な会話を続ける二人。
弟のガンダレスのセリフから察するに、今まで何度か場所を間違えているようだが、
辿り着いたのは誰もいない砂漠が広がる星。緑の惑星とは程遠い。
西部劇でお馴染みの転がり草(タンブルウォードって言うのね)が転がるばかり。
今回も失敗してしまったようだ。二人の旅はまだまだ続く。
もうこのままずっと彷徨っちまえと思うのだが…そうは上手くいかないものだよなぁ。

そんな彼らの話はここで一旦終わり、場面は天馬の部屋に切り替わる。
彼の部屋に信助と葵がやって来る。どうやら雷門メンバーと連絡が取れるのだそうだ。
しかし相変わらず大会が終わるまでは誰とも会わないという信念を通す天馬は誘いを断る。
とそこへ部屋に入ってきた瞬木。天馬のその決意の意味を率直に尋ねてきた。
根本的な質問を聞いた二人はそれもそうだと頷く。天馬は信助に手を引かれ通信機の前へ。
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映像に映し出される三国先輩達。前に一緒にサッカーをしたのもあってか
和気藹々とした会話が弾む。しかし今通信機の前に立っている剣城が偽物であることは
久々に会った雷門イレブンでさえ気づかない。もうこいつが本物でいいんじゃないかな。
今頃本物は別の惑星で幼女とキャッキャウフフですしおすし。
先輩達に励まされる天馬を見ていると、やはりこうして話をしてよかったと思う。
宇宙で寂しい思いに駆られた時、こういう仲間の支えと言うのは大事なものだ。
いやん真面目な話もっとしたいけど、おいらそういうの苦手だから割愛割愛。
さて、今回天馬達と喋ったメンツの殆どはギャラクシー編において別の役と
中の人で繋がっている。それ想像するとちょっと面白いんだよな。
特にこの先の展開的に水鳥姐さんが。茜の的が外れたセリフにツッコミを入れる姐さん。
彼女と、そしてかの独裁者の担当声優が同じだなんて信じられませんよおいら。

その名は皆さんご存知ルーザ・ドノルゼン。
彼女はララヤ女王には自分にとって都合のいい言葉で操りながら、
裏では私利私欲のままに政治を行う張本人であった。間違いなかろう。
民の苦しい現実を知ったララヤはお忍びの外出から帰って来た後すぐに
上級貴族らを強くお叱りになったとドノルゼンの部下は報告した。
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それを軽く笑い飛ばすドノルゼンは、これ以上自分らに危機が及ばないように
今のうちにララヤを病気だと偽り監禁してしまおうと企む。
彼女の悪巧みを偶然にも物陰から聞いていた剣城。
すぐにララヤの元へ駆け込み、ドノルゼンの謀略のあらましを伝え
早急な対応を求めるが…残念ながらドノルゼンの方が一足早かったようだ。
ララヤの部屋に多くの兵が押し寄せ、彼女と剣城の身柄は瞬く間に確保されてしまう。
実質ドノルゼンが政権を掌握している今、誰も彼女に歯向える者などいなかった。

そんな訳で本物三流が人生最大の危機に瀕していた頃、
ギャラクシーノーツ号は次の対戦相手の待つ惑星ラトニークに到着しようとしていた。
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ここでアースイレブンの前に3Dホログラムとして登場したイシガシの口から
ラトニーク人最大にして女子にとっては最恐の特徴が明かされる。
何とこの星の住人はから進化した種族なのだとか。
当然のように皆帆はそれに興味を示すが、一方の葵とさくらは年頃の女子らしく
虫という言葉を聞いて顔色を悪くする。でも森村だけは違った。
短い命を懸命に生きる姿が好きなのだと語る姿を見て九坂は森村らしいと呟き
さくらもそれに同意する。九坂のことだ、たぶん森村がどんなことを言っても褒めていたに違いない。
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とにかくサンドリアスで芋虫のぬいぐるみを買った少女は伊達じゃないのだ。

ラトニークの駅に着いても女子二人は虫人間と会うことをまだ不安だと口にするが、
森村は大丈夫だと言い張る。そして案内人のイシガシもほぼ同じような言葉で答えた。
彼らラトニーク人は非常に礼儀正しく、今までの星とは違い
しつこくバトルを強要して来たり、親子喧嘩をしたり…そういうのが無さそうだ。
でもゲームではミニバトルあるんでしょう?知ってますって。
さて広場に出たアースイレブン。ここで大勢のラトニーク人が彼らを暖かく歓迎する。
そんな人々の前に歩み出る一団。その先頭に立つ女性が自己紹介を始める。
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彼女はラトニークイレブンの監督のシムール
アースイレブンを気遣う言葉をかけ、そして快く歓迎してくれた。
黒岩監督とシムール監督は固い握手を交わすが、これまでのラトニーク人の態度に
過去あまり宜しくない待遇を受けてきたアースイレブンの面々は我が目を疑う。
これから星の運命を賭けて戦う者同士であるはずなのに、
住民から盛大な合唱のプレゼントまでして貰えるなんてにわかには信じ難い。
でもそれがラトニーク人なのだ。更にラトニークイレブンの選手の一人が
案内をしてくれるのだと言う。親切なもてなしを受けて瞬木は抱えていた不信感を
そのまま言葉に出すがお前が言うなと。そしてここでアースイレブンの元へ
ラトニークイレブンの一人のバンダ・コローギュが近寄ってくる。
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今回自ら案内役を買って出た彼は、外の世界の人々に興味があるらしい。
好奇心が旺盛であることはラトニーク人には珍しいのだと恥ずかしげに語るバンダだが、
それは悪い正確ではないと葵は肯定した。それを聞きバンダは大喜び。
そして話題はどこを案内するかに変わるが、天馬はサッカーが出来る場所を
教えて欲しいとバンダに頼む。地球人も自分と同じようにサッカーが好きなのだと
知ったバンダのテンションは頂点に達する。
恐れ多くも監督二人、大衆の面前で自由気ままに飛び跳ねまわるバンダ。
天真爛漫な彼に連れられアースイレブンはサッカーコートへ向かう。
その道中にて。サッカーで自分の星を守るために戦うことを嬉しく思い、
尚且つ負ければ自分達種族の運命が終わるのだと言う危機感が感じていないバンダ。
普通なら考えられない能天気さだと鉄角は飽きれるが、確かに皆帆の言う通り
余計なことを考えずに試合が出来ると言うのはかなり有利な事だろう。
虫特有の身体能力の高さも含め、今回の対戦相手も手強そうだ。

道が開け、一行の目の前には一面の花畑が広がる。
赤いロープのバリケードを越え花畑の中に入ろうとする九坂だったが、
それを強引に後ろに引き倒すバンダ。尻餅をついてしまった九坂は腹を立てるが、
これ以上先に行ってはいけないとバンダは強い口調で窘める。
試しにバンダが目の前に向かって石を投げると石は何かに当たってその場に落ちる。
すると先程まで見えていた花畑は消え、変わって巨大な食虫植物が姿を現した。
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バンダ曰くこれは「マドワシソウ」と言う植物で、
今回の花畑の様に近くにいる動物を捕らえて養分にしてしまうのだそうだ。
これほどまでに危険な植物を野放しにしていることを疑問に思う真名部。
そして九坂は刈り取っちまおうと言っていきり立つが、
マドワシソウもまた生きているから可哀想だとバンダは言う。
彼がマドワシソウの葉の中を指差すと、そこには小さな種のようなものが蠢いていた。
「次の世代に命を残すため」に懸命に生きているのだと説いてくれるバンダ。
本人には全く自覚が無いようだが、無意識のうちにそういうことまで考えながら
生活をしているようだ。流石緑の惑星と呼ばれるだけのことはある。
植物と虫(人間)が見事なまでに共存している…ってことか。

時を同じくして、バラン兄弟の宇宙船は別の花畑の前に着陸していた。
宇宙船から落ちたガンダレスは結界のためのロープに絡まってしまう。
これを解きながらロープを観察していたリュゲルは、突然それを巻き取るように指示する。
その指示に素直に従うガンダレス。暫くして巻き取ったロープはガンダレスの腕で
大きな玉になってしまう。ガンダレスは兄にこの行動の意味を問う。
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自分達が一緒に戦う選手は拳と拳が赤い糸で繋がっている。
これを辿れば彼らに逢えるに違いない、そうリュゲルは得意げに話し
ガンダレスは兄の馬鹿理論をべた褒めする。もう駄目だこいつら。
そしてこの二人の行動が、この後更なる波乱を巻き起こす…!

アースイレブンとバンダは、バラン兄弟がロープを巻き取ってしまった花畑の
隣にあるサッカーコートに到着する。ここでバンダを交えサッカーをすることに。
ここで剣偽は参加を辞退し、数合わせのため座名九郎も自ら抜ける。
こうして6対6形式の試合が始まった。ここでバンダは身体能力の高さを見せてくれる。
疲れている暇なんかないというセリフ通り、決してへばった様子を見せないバンダ。
一方のアースイレブンは一人ひとりと地面に座り込む選手が出てくる。
その中の真名部と野咲、そして森村はマドワシソウの放つ臭気を吸い幻を見る。
真名部と野咲は両親の、森村はウサギの幻影を追い花畑の中へ。
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甘い幻想を見せるだけでいいものの何故か黒い影の悪魔の囁きに戸惑う前者の二人。
もうゲームやってないおいらとしてはよく分からなかったので省略。
座名九郎に至っては何故かバイクにまたがりハンドルを握る動作をしていたが、
マドワシソウの縄張りに踏み込む三人を必死に追いかけるその他の選手達。
一番に飛び出したバンダは目に見えないマドワシソウに噛みつく。
それにより辺り一面に広がっていた幻の風景は消失した。
同時に三人ははっと我に返る。我が身の危険をようやく知ったさくらと真名部は
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あっという間にソウルを発動してマドワシソウを撃破してしまう。
野咲のソウルはカモシカ、可愛い。真名部のソウルはラーテル、小さい。
それらに対抗して九坂もソウルを出すことを決意する。
森村を庇いマドワシソウに飛びかかろうとしたが、彼の目に飛び込むマドワシソウの種。
植物の命を思いやるバンダの言葉を思い出した九坂は躊躇してしまい、結果発動ならず。
マドワシソウの触手から放たれた毒液を左肩に浴びてしまう。
この時九坂の代わりにマドワシソウと戦ったバンダは全身傷だらけに。
自分のせいで怪我をしたバンダに九坂は申し訳なさそうに謝るが、
かすり傷だと特に気にしていない様子のバンダ。本当にいい子だ。倒すのには惜しい。
今のトラブルで自分の中で両親との問題に決着がついていないことを痛感する真名部と野咲。
自分の心の弱さを突かれたことでマドワシソウの幻に惑わされたのは座名九郎もであった。
普段は自分を律しているつもりでも、心の中で無茶苦茶に暴れまわっている
自分を見てしまったのだと言う。もう紛れもなくザナークである。

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まさかここで子孫のネタを使って来るとは思わなかった。
もうこれなら「実は座名九郎は記憶を消されたザナーク」と言われてもおかしくない。
それとも座名九郎は養子とかだろうか…。知れば知るほど謎が深まる奴だ。
バラン兄弟も自分達の心の弱さ(というかこいつらの場合愚かさかな)に付け込まれ
お菓子の家の幻影に騙されてしまう。臭気が鼻をくすぐり思わずくしゃみをする二人。
幻は消え、やっと事の重大さを思い知った二人の運命やいかに…。
まぁ男の触手プレイなんて需要無さそうだしカットして当然ですわな。

そんでもって一人サッカーとはかけ離れた陰謀渦巻くファラム・オービアスの王宮で
落ち込むララヤ女王を励まし、共に国を取り戻そうと心に決める剣城。
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サッカーやろうぜ、冗談抜きで。


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予告で九坂隆二が割とアップで映る回は個人的にオイシイ展開がある場合が多いので
来週というか来年最初の放送もちょっと期待している。
ただ如何せんラトニーク編は他と比べてテンポが速いと言うか、
若干ダイジェストっぽく感じてしまうから内容が薄くならないかが心配。
あとラトニーク人の秘密は、他の方のコメントやサブタイトルで何となく察しはつく。
バンダ、いい奴だったぜ――。


さくらちゃんに触手が襲い掛かったシーンを見た瞬間、
リョ○展開を期待してたけどやっぱりゴールデンには無理があったか…。
という訳でここで宣伝。
かつてレベルファイブの作品で触手プレイや植物の放つ臭気で泥酔状態になるシーン
といったある意味豪華な内容の小説が発売されていたのだ。
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レイトン教授と幻影の森 (GAGAGA)レイトン教授と幻影の森 (GAGAGA)
(2010/12/15)
柳原 慧、日野 晃博 他

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そういう訳で興味のある方は是非ご購入を!
36歳英国紳士の触手プレイや臭気を吸って酩酊状態になるショタとか出て来ます。
何だかんだ今週の放送がイナイレダンウォ妖怪と多くのファンにとって
素晴らしいプレゼントになったのはよく分かるが、結局教授だけ…教授だけ
これといって音沙汰がないのが凄く悲しいの!えぇい新情報はまだか!




イナズマイレブンGOギャラクシー 第31話感想


特に井吹及び彼のファンの皆さん申し訳ありません!
いやぁ牛、鳥、マンモス…と食用動物が揃うとどうしても炙りたくなるんですよねぇ。




鉄角が自分の心の中の野獣を覚醒させた。ソウルはの姿を成す!
前足で地面を数度蹴った雄牛はそのままロダンの方へ突進していき
頭突き一発でショタ紫天王を圧倒。只でさえ小柄なロダンは吹き飛ばされてしまう。
鉄角の成長した姿を見た座名九郎は満足げに頷く。
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彼のファインプレーが炸裂すると同時に前半終了を告げるホイッスル。
アースイレブンは一点差を付けられ、やや不利な状況といったところか。
一時は鉄角の覚醒に驚愕するアルベガであったがすぐに平静を取り戻そうとする。
翼とソウルを捨てて試合に挑む以上、相手のソウルに負けているわけにはいかないのだ。
意地と誇りがぶつかり合うガードン戦は更に渾沌としていく…!
井吹と神童(とここ数週間何度言ったことやら)はまだ馳せ参じないし
敵陣を振り返ればロダンとか言うクソガキが滅茶苦茶強いし、
今いるフィールドを見渡せば熱い蒸気がこれでもかと吹き出す仕様だし、
アルベガのデータサッカーは簡単に攻略できそうにないし
そもそもおいら病み上がりでいつもより若干調子がよくないし――。
点差は1点であるのには変わりはないが、ガードン側のアドバンテージがあり過ぎる。
鉄角のソウルと言う切り札を相手に知られてしまった以上安心は出来ないのだ!
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後半開始。低身長のせいで地熱の影響が出やすいのか森村のミスが目立ち始める。
森村を心配そうに見守っていた葵だったが、会場から思わぬ助っ人の登場に
思わず顔をほころばせる。この時ガードン選手のカザンガンがゴールを襲うも
信助が怪我をかかえながら守りきったところで黒岩監督は選手交代を告げる。
天馬達の目の前にいたのは待ち望んでいたあの二人の姿だった!
意外と今週に限っては待たせなかった二人。
そりゃ今まで散々待たせられた訳だし当然だろうけどさ。
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二人はこれ以上試合に出られない森村と信助のサブスティチュートとして途中参戦。
仲間が戻ってきたと言う安心感からか、以前に比べアースイレブンの
動きは格段と速くなっていた。そして瞬木のソウルシュートで同点に追いつく。
悔しそうにゴールポストを拳で叩くアルベガを見ていたロダンは
一斉攻撃を仕掛けようと提案。それに激しい口調で反対の意を唱えるアルベガだったが
自分達の今の力で星を守れるかという題目を提示されてはぐうの音も出ない。
以前サッカーの勝負でロダンの実力の高さを痛感したアルベガは渋々受け入れる。
ロダンは手元のリモコンのボタンを押し、遠隔操作で遠くの砲台を動かす。
そして落下位置を定めると、砲口から真っ赤な物体が飛出し会場へ一直線に飛んでいく。
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さて試合はというと、ガードンイレブンはDFも含め全員がラインを上げ
一斉にアースイレブンの方へ向かって来ていた。神童はアインザッツでボールを奪い
神のタクトFIで次の動きを指示し始める。これに対しガードンイレブンは
ボールを奪い返しに来るかと思いきやアルベガの指笛を合図に攻撃をやめてしまう。
アースイレブン陣へと走る相手選手を見て井吹はログロスの言葉を思い出す。
井吹が大声で攻めるなと叫ぶことでようやく神童も回想シーン付きで気付いた。
神童はボールをフィールド外へ蹴り出し自陣へ戻れと仲間達に告げる。
これには仲間も実況のダクスガンも驚きを隠せないでいたが…。
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すると突然空から無数の熱々火山岩がフィールドに降り注いできたのだ!
火山岩はガードン側のフィールドに次々と落ちていき、地面は穴だらけになってしまう。
予てからロダンの計画の存在を知っていた長老は、このために二人に
あの助言を呈したのだろう。そして相変わらずその言葉の真意は告げずに。
この計画の内容は偶然知ったログロスと仕掛け人のロダン以外誰も知らなかったようだ。
今になってロダンの計画の全貌を目の当たりにしたアルベガは
思わずロダンに掴みかかるが、当のロダンは悪びれることなく
そのうえ地球代表を誰も潰せなかったことを残念そうに肩をすくめる始末。
所詮は勝てばよかろうなのだァァァァッ!!
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ご覧のとおり反省の色もウンコも糞もないロダンに監督が下した決断は、選手交代。
まぁ当然の処置だろう。確かに勝たなきゃ自分の星の運命が終わってしまうが
だからといって相手選手に危害を加えるような真似をみすみす見逃すわけにはいかないし。
え?じゃあイナクロの頃のフェイとSARUはそろそろ許してやれって?
あいつら側からサッカーやろうぜとか言ってきやがったくせに
それで負けそうになったからと念動力使っていたのを許してやれって?冗談でしょう奥さん?
本当なら全面戦争でサッカーどころじゃなかったのに平和的解決法としてサッカーを持ち出したのは向こう。
イナギャラでは今週放送分の地点で宇宙戦争の代理としてサッカーを提案したのはオズロックら評議会の人間。
一応紫天王とか相手側の宇宙人は従ってるだけ。それとこれとは別なの。

兎にも角にも紫天王を統括する執政官ドノルゼンの評価を上げようとするだけのロダンは
ガードンイレブンには不要な存在だったということらしい。
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試合を中断し整地作業が行われている間はバラン兄弟の漫才タイム。
まぁこいつらの漫才はおいらの文章で解説するのは興醒めなので割愛。
この先楽しめる機会もありそうだしね。ってことで何とか試合再開。
既にソウルを出せる選手を把握しているガードンイレブン。
アルベガの的確な指示の元、ソウル発動を食い止めているため、
アースイレブンが反撃出来ずにいる状態が続く。
ここでガードンの得点のチャンス。相手の撃つカザンガンに対し
井吹は四つん這いになった直後マンモスに変化しこれを迎え撃つ!
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ゴールキーパーのソウルに呆然とするアルベガが見上げると
試合を観戦しに来た父親ログロスが自分を注視していることに気が付く。
とまたもや轟音が鳴り響く場内。ロダンがままよと撃ち込んだ火山岩が一つやって来る。
ロダンによる要らぬ忘れ形見に流石のアルベガの怒りが頂点に達してしまう。
激昂したアルベガは鱗に覆われた生き物のソウルに身を包み、その尻尾で
火山岩を見事粉砕。まさかまさか、相手のキーパーの覚醒で何を逃れる結果となった。
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地震が無いっていいね、お陰でテロップに邪魔されることなく楽しめましたw
本放送の地域の方は、この時一体どんなギャグを見ていたのでしょう…。
こうして望んでもいないソウルのお陰で命を救われたアルベガ。
それが信じられずに戸惑い立ちすくむ間、アースイレブンは神童を中心に攻め込んでいく。
ゴール前に来た神童。アルベガは我に返ったものの闇雲に迫り来るが、
神童ここで隠し持っていたクジャクのソウルを開放。
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これにアルベガもソウルで対抗する。
七色に光る尾羽のクジャクと頑丈な尻尾の対決を制した神童は無人のゴールへシュート。
後が無いガードンイレブン。最後の一斉攻撃にアルベガも加わり襲い掛かる。
アルベガのノーマルシュートを井吹が止めた瞬間試合終了。
それを見計らってログロスはフィールドに降り立つ。
彼がアースイレブンに協力していることを本人から知らされたアルベガは憤るが
息子を押しとどめ、あくまでもきっかけを与えただけだと言う。
機械推進派を否定したのではなく地球人を認めたまでの事。
それは全て地球人が自分の言葉を信じてくれたから。だから自分も信じる、と。
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親父に諭されたアルベガはゴードン家に伝わる秘宝「紅蓮の炎石」を天馬に託す。
始めは地球人のことなぞはなから信じていなかった彼だが、
ログロスの姿を見て何か感化されたのだろう。割かし素直な態度だった。
信頼に信頼で応えた父と子と、その同胞達に幸有らんことを…でも滅びちゃうのかぁ。
地球での予選の時に比べて敵のキャラが濃く感じて面白くなってきた分
色々残念だから早く銀河を誰か救ってくれー!死にたくないよー!

ギャラクシーノーツ号はガードンを飛び立ち宇宙空間に出る。
天馬の寝室にまたカトラ姫は姿を現し、残る希望のカケラは一つだと嬉しそうに告げる。
宇宙人達と楽しくサッカーをしたいと心から願う天馬は、宇宙のため、自分のため
絶対に石を集めてみせることをカトラに誓う。ここで若干のトラブルが。
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こんな二人の仲睦まじい会話の様子を覗き見していた覗き魔みのり。
カトラの幻影が消えた後に部屋に入り込んだみのりは彼女の面影を追い求めるが
既に姿かたちが変わってしまったポトムリの前に現れるわけ無いだろ!
しかし今回で初めてポトムリはカトラ姫の存在を知ることとなったわけだ。
実際同化はともかく姫が生きていた事実を呑み込めずに狼狽するポトムリ。
滅亡した星の科学者が敬愛する姫君に再び会い見えることは出来るのか?
そんなことより焼き鳥食おうぜ。


たぶん来週が今年最後のイナズマイレブンになるんだろうが、キリが悪いなぁ。
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雷門イレブンとの再会!
友好的なラトニーク星人!!

そしてラブロマンス!?…あるわけ無いって。色恋沙汰に疎いイナズマイレブンだぞ。
流石にこれを病気で寝込んで見過ごすわけにはいかないだろう。
早く薬を飲んで病気完全に治さにゃならんようですな。


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あっれー?おかしいなー。
もう一人ソウル出せる選手いたんだけどなー。おっかしいなー。
名前はロから始まってンで終わる選手なんだけどなー。
遠くの惑星からやって来た助っ人(笑)らしいんだけどなー。
どこに行っちゃったのかなー?





大空に思いを馳せて。
プロフィール

グラタン

Author:グラタン
ご閲覧ありがとうございます。
レイトン教授と色々なアニメを
こよなく愛する人間でございます。
基本はリンクフリーですが、
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