グラタンのパズル日記

日記とアニメの感想が主。時々レベルファイブ作品のネタを少々。
グラタンのパズル日記 TOP > 2015年03月

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うしろ 放課後の王国。

うしろ  放課後の王国。 (角川ホラー文庫)うしろ 放課後の王国。 (角川ホラー文庫)
(2015/02/25)
後藤 リウ

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死神・宇城霊一郎の眷属として、仕方なく彼にに協力し続ける西崎七名子。
彼女は死神達が穢れてしまった人の魂を集める意味、そして彼らを取り巻く
この世とは異なる世界の秘密を知っていくようになる。
その一方で、七名子達が住むまほろば市に少しずつ異変が起こり始めていた…。


死神の少年と女子高校生がタッグを組み、悪人の魂を奪いまくる勧善懲悪譚の続編。
相変わらずクズで自分勝手な人間達が容赦なく死にます。
悪人を殺すどころか許してしまう過去のレベルファイブ作品に比べれば
毎回のオチが個人的にスッキリしているように思えてしまうんだ。
はい、前巻と殆ど変りはありません。一部を除いては。

1巻目の出来事はどれもが「物語の大まかな流れ」の説明として仕事をしていたが
この2巻目ではそこから発展して時々変化球的なエピソードが入っていると同時に
今まで触れられなかった死神側の事情や過去の出来事、そして少しずつ
おそらくこれまで以上の事件が起こりそうだという雰囲気が明らかになってきた。
キャラクター同士の関係もより複雑になってきたようにも思える。
結構沢山の新キャラが登場したが、彼らについてはまだ不明な点も多く
この辺は続編を読むしか謎は解けないんだろう。分かっているのは彼らの殆どが
宇城絶対殺すマンである…ぐらいなところか。宇城嫌われてるな。

さて第1巻の感想記事で、帯には狛犬妖怪の紹介が載っていたと書いたが
今回は宇城が七名子に向けて言った台詞、そして宇城と七名子の関係の変化を
仄めかす記述があった。これら、最後まで読むと分かるのだが
100%帯の通りにはなっていないのだ。でも裏切られた気分ではないな。
むしろひねくれたレベルファイブファン向けの小説としては
非常に読者のツボを突いていると思うんだよ。
宇城のセリフは思いもよらない場面での発言だったし、関係の変化…か。
まぁ元々この二人の主従関係自体が小説の中の世界ではアウトローなんだけどね!
宇城の言動がちょっと可愛らしいように思えるシーンが増えることで親近感が湧いたら
最後でその親近感を不信感に変えるような展開来るしビックリだよ。
でも宇城はやっぱり可愛いよ。彼の従者であり公式ツイッターでハッスルしてる
蛇マフラーのタクシャカに比べるほどでもないがな。

七名子も(本人はその気はないつもりらしいし、そもそも話の流れ的に伏線かどうか分からないが)
今まで抱えていた秘密を意味ありげに吐露したし、オラますます続きが気になってきたぞ。
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[ 2015/03/29 18:52 ] 書籍 小説 | TB(0) | CM(0)

天体のメソッド

天体のメソッド 1(特装限定版) [Blu-ray]天体のメソッド 1(特装限定版) [Blu-ray]
(2015/01/28)
夏川椎菜、豊崎愛生 他

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都会から離れた場所にある霧弥湖町には霧弥湖という湖がある。
ある日、そこの上空に突然巨大な円盤が現れた。
始めは円盤に恐怖と期待の入り混じる視線を送っていた町の人だったが
円盤が何の事件も起こさず留まり続けていたことで次第に興味も薄れていき、
今では単なる観光スポットとしか見なさなくなっていた。
そんな中父親の仕事の都合で東京から引っ越してきた中学生・古宮乃々香は
不思議な少女ノエルと出会う。彼女は乃々香との再会を喜んでいるようだが
乃々香には幼い頃の記憶はあまり残っていなかったのだ…。


円盤の浮かぶ霧弥湖周辺に住む少年少女達の交流を描く。
7年前に一緒に遊んでいた子供達が成長し再び同じ場所に集う。
しかし時の流れは残酷だ。それぞれの生活環境や心境の変化、断片的な記憶が
すれ違いや対立を生むことで手放しでは喜べない再集合となったわけだ。
普通のドロドロなドラマとは違い、円盤…つまりUFOの存在が
この作品の特異性を生み出している。またノエルの登場をきっかけに
少しずつ各々の隠していた秘密や本心が露わになっていくのである。

そしてその人間ドラマが、見事に狙いを外れている気がするのだ。
まぁノエルが円盤と関係あるのだろう、そして彼女は主人公達グループの間にある
わだかまりを無くしたいのだろうというのは、内容を見ていれば
誰もが何となく分かるだろう。しかしそれの答えの明かすのをもったいぶり
無駄な喧嘩やビンタ、プロ意識のある市民団体さながらのデモ行為(ただし一人)、
解決しても今度は別の負の感情が湧いて簡単に仲直りしようとしない…という
見ていて苛立ってばかりだったんだよね。ノエルの可愛らしさで何とか
中和しているようにも見えるが、彼女に思い入れが出来るような演出が無いので
やっぱり不愉快な気分になるんだよ。色々ネチネチしすぎているからこそ
解決する時はスッキリしたいものだが、その方法が無茶だったり
「その程度で喧嘩別れした友達と仲直りできるものか?」と疑問に思ったりで
作り手が感動させたいのは分かるけど、納得いかないんだよ。

完全に視聴者舐めてる。プロ市民子とヘッドホン少女おいら嫌いだ。

さっさと仲直りして楽しくノエルと暫く遊んでいたら別れの時間が来る。
そして感動の別れを終わらせ、子供達はそれぞれ新たな旅立ちの時を迎える…
みたいなシナリオでいいだろというかそっちの方が断然いい。
無駄な尺を使っている場合じゃないと思うぞ…と書いてみたけど
脚本書いたのsolaの原案者か。何となく納得できるな。
[ 2015/03/25 21:58 ] アニメ ★★☆☆☆ | TB(0) | CM(0)

仏陀再誕

仏陀再誕 [Blu-ray]仏陀再誕 [Blu-ray]
(2010/05/25)
子安武人、小清水亜美 他

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高校二年生の天河小夜子はジャーナリストになることを目指し、
新聞部の活動を熱心に続けていた。ところが、憧れていた新聞記者の自殺のニュースに
ショックを受けた彼女はその日から霊的な存在が見える体質になってしまう。
ある日、駅のホームにいた小夜子は自殺した記者の霊に引き込まれ
危うく電車にひかれそうになったところを小夜子の恋人の大学生・海原勇気に
助けられる。実は勇気にはある秘密があったのだ…。


悪い新興宗教関係者を倒すべく、仏陀の生まれ変わりである男の助けを借りながら戦う
ごく普通の女子高生の物語。…設定だけ見ればそこら辺の超能力バトルものっぽいな。
同名書籍及び法話を元に作られたアニメーション作品である。
こういう「宗教的」な作品はその宗教を信仰する人の集う施設だけで流されるはずだが
有名な声優を起用して、普通に宣伝して、世に送り出してしまった以上
自分は一つのアニメ作品として感想を書くつもりだ。
「その考え方はおかしい!」という方がいるかもしれないが
そもそもこのブログはその手の高尚なお話を鼻で笑う外道のものなので
諦めて別の仲間探しの旅に出かけた方が良いだろう。
以下、個人的な宗教観の話も入るかもしれないので声優目当てで見てる人も
それなりの覚悟を持って読んでね。

さて、この作品を見る前にお釈迦様(ゴータマ=シッダールタ)の人生について
あらかじめ予習しておいた方がより楽しめるだろう。
苦しむ人々を見て苦悩した王子は出家し、長い修行の末悟りの境地に達する。
その後彼は死ぬまで弟子や一般人に教えを説き続けたという。
そんなお釈迦様が転生することで生まれた日本人が
不思議な力を駆使して空を飛んだり、謎の病を治したりと
数々の奇跡を起こしているのだからこれはギャグと捉えて構わないだろう。
仏陀と同じ立川市民のユダヤ系救世主の人生には彼の起こした(っぽい)奇跡の
エピソードが信者の数ほどあるが、仏陀は幼少期のトンデモエピソード以降
そんなに奇跡を起こしてないような気がするのは自分だけでいい。

新興宗教をつくり後に聖人と崇められる教祖は、その殆どが長い時間をかけて
多くの人の信頼を獲得してきたからこそ聖人として歴史が認めてくれるものだと思う。
元々宗教ってのは怪しいものだ。凄くデリケートなものでもある。
だからこそこれを信じるのは人の自由だし、また信じないのも自由なはず。
何が言いたいかと言うと、こういうのを話題に出すor出される時
「相手が無宗教者、もしくは他宗教者だった時に示しそうな嫌悪感」と
「教義を説いても興味を示さない他者を精神的に追い込ませないマナー」が
あって当然だと思うんだ。これって別に宗教を別のものに置き換えても十分通じる。

しかし登場人物の一人、荒井東作(黒幕です)にはそのマナーが無かった。
彼と彼が指揮する組織の取った行動はバトルアニメの悪役とか詐欺師とかのそれの
テンプレに則ったようなものばかりで凄く分かりやすい素直な子達だったね。
あと荒井の顔、パラサイトに寄生されてるっぽい顔だった。
本当は良く分からん坊さん(ミキシン)の悪霊に取り憑かれてるだけだったけど。
あれ?悪霊が悪いのなら憑かれただけの荒井さんそんなに悪くないじゃん。
何勝手にハッピーをサイエンスさせてるんだアンタ。

一方の空野太陽(味方の超能力者。テラ子安)は不思議パワーで大体何とかしてくれる
凄くナルシストな人って感じが最初から最後まで一貫していたね。
それだけだったらまだいいんだろうけど(たぶんよくない)、
彼の凄さの魅せ方と、それを見た現代人の反応は違和感しか感じられなかった。
主人公も含め、新手の宗教に対する…先程書いた「嫌悪感」を抱かせることなく
あっという間に(自称)仏陀の弟子になっているんだよ。
まぁそれがこの手の作品のテンプレなんだけどね。
結局この人は作品自体の雑なつくりのせいで荒井と同種の人間にしか見えなかった。
というか二人とも声優が悪役に定評のある方だからどんなにいい事知っても
そう簡単に信じられないと自分の耳が耳が訴えかけてくるよ。
特に今放送中の某スタンドアニメ見れてばなぁ…。
子安さんはどうもこのアニメを作った宗教関係者の偉い人に声が似てるらしいけど
それを知ってより一層胡散臭さが増すのは声優オタクの逃れられぬカルマ。

奇跡を演出して人々を惑わせる悪魔同士のバトルは、評価が分かれるだろうね。
3Dとか微妙な作画とかで幾つかのアニメを見てきた人にとっては酷い出来に思えるし
彼の教えに賛同する人間にとってはどんなこともちっぽけな問題だろうし。
そのくせ死んだ主人公は恋人のキスで目覚めるんだな。宗教isファンタジー。

折角誰もが見られるものを作るなら、余計な思想抜きの本格的バトルを作るか
瞑想しながら宙に浮くようなスタイリッシュギャグアニメにするかで徹底して欲しい。
展開の雑さと中途半端な教訓を広めても意味ないと思うなぁ。
でもみんな幸せだからそれでいいね。宗教isハピネス。

どうでもいい話だけど、シャーマンの婆さんがカッコよかった。
この婆さんのキャラ立ち過ぎて他の人物が可哀想に思えるぐらいに。

サブリミナルな効果があるかもしれないので、視聴する時は注意してね!
[ 2015/03/22 20:39 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューターつかさ

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(2014/07/25)
山口勝平、徳井青空 他

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「ギガントバトル」(メンコ勝負)に情熱を燃やす少年・面道つかさ。
彼は父親が失踪前に残してくれたメンコを相棒に、クラスメイト達に戦いを挑んでいく。
夢は世界一のギガントシューターだ!


今更な気もするが、現代っ子達がメンコ遊びに夢中になっている世界が舞台。
そして主人公はメンコの道に進むことを決め、無茶な特訓をするのだが
友人はそんな彼を冷めた目で見ているし、そもそもつかさより格段に強い。
あくまで遊びとしてメンコする子供達の中でつかさの存在は奇妙に映る。
しばらく前までのアニメでは、つかさみたいな熱血キャラはありふれていたが
今ではそういう性格のアニメキャラはあっと言う間に道化になることもある。

ただ、このアニメを作った人間は決してつかさを馬鹿にするような気はないと思う。
勉強やスポーツを放って特訓してはことごとく負けていく彼だが
決して諦めずに馬鹿真面目に今日も特訓していくのだ。
彼の熱心な姿が仲間達の心を動かすこともあるし、その日々の努力は
少しずつだが彼自身にもいい影響を与えていく…のだろうか。
「一生懸命やることはカッコ悪いけどカッコいい」ということを
第1話から最終話までじっくり描いているというのが面白いんだよ。

ホビーアニメあるあるをメタ発言で批判したり、他の同じ系統のアニメのパロディを
容赦なく叩き込んだり、萌え要素の無いキャラデザの子ばかりだったり。
決められた枠をぶち抜いているハチャメチャな作品だからこそ、
昔、おもちゃの宣伝アニメを見てきた大人達にも楽しめる作品だ。
勿論バトルは3Dしょぼいけど展開がアツい。
そして過去に出て来たギャグのネタを後々伏線として持ってくるのがズルい。
スタッフは視聴者が楽しめるツボをここまで理解しているのかと驚きだ。

気になる人は是非。話数は多いけど1話10分程度だからお手軽です。
[ 2015/03/21 23:30 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)

蟲師

蟲師-ブルーレイ・エディション- [Blu-ray]蟲師-ブルーレイ・エディション- [Blu-ray]
(2009/02/20)
オダギリジョー、蒼井優 他

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生物の源流に近いとされる存在「蟲」が起こす現象の研究を生業とする「蟲師」。
蟲師のギンコは蟲を引き寄せる体質であるが故に、旅をしながら
行く先々で様々な人と出会い、彼らの悩みの種となっている蟲について調べ、
人と蟲…両者にとって最善の解決方法を探っていく。


って前にも同じこと書いたぞ。
そう、漫画「蟲師」はアニメ化だけでなく実写映画化もされていたのだ。
オダギリジョー主演、蒼井優助演、大友克洋監督という豪華なキャストである。
[ 2015/03/19 23:55 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

地下幻燈劇画 少女椿

『少女椿』2012DVD『少女椿』2012DVD
(2013/05/08)
紅日 毬子、桜井 咲黒 他

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病に伏せる母と二人暮らしをしていた少女みどりは、花売りをして生計を立てていた。
ある日、山高帽を被った親切なおじさんに「困ったときは自分の所を
訪ねるように」と声をかけられる。その後家に帰ったみどりだが
そこで母親の無残な死体を目にする。孤児になってしまったのみどりは
おじさんを訪ねるのだったが、そこは障害者が集まる見世物小屋だった。
彼女は酷い嫌がらせを受けながら、そこの下働きとして働き始める事になったのだが…。


もうね、花売りというワードが出て来た時点で「ヤバい」と思ったよ。

この作品はエログロ・奇形等といったタブー的描写をふんだんに盛り込んだ
ただの悪趣味な映画かそれとも一種の芸術作品かよく分からないもの。
ちなみに自分は当然前者として捉えたのだけれど、後者の捉え方をする
一部の人々の間ではコアな人気を誇る作品だそうだ。舞台化もされている。
多少過激な描写なら規制をしない日本でさえ発禁処分を食らったのだから
その内容の凄まじさは何となく想像できるだろうか?

最初から最後まで胸糞の悪い理不尽と夢に出てきそうなぐらいに凄惨な光景、
18歳未満どころか成人でさえ見るに堪えなさそうなシーンが多いのだ。
最初から最後まで、気持ち悪い。吐き気がしそうだ。
おいらはあまり好きじゃないぞこの作品!ってか嫌いだ!!

…と書いたが、さっき触れたようにこの作品は隠れた人気を持っている。
おいらの友人もその一人。えぇ、その人に見せられたんですよ。
鬱アニメ好きなら見て損は無いと言われて見たんだよ。
でもこの作品の辛い部分は鬱展開と違う気がするんだ。
もう作り手側が最初から救いを与える気が無いと言うべきだろうか。

シリアスなアニメは、この先どういう展開が待つのか分からなかったり
どん底からの大逆転の可能性を仄めかしたりと視聴者を期待させる。
ただこれは、主人公が幸せを勝ち取れるようなハッピーエンドは望めない。
途中、救いに近い部分があるけれどもそれは白馬の王子様なんてもんじゃなく
いとも簡単に大虐殺をしてしまう暴君が手を差し伸べてくれるようなものだ。
当然誰もがその手にすがり付きたくなるものだが、果たしてそれは幸せなのか。

終盤主人公を苛めてきた登場人物達の態度がコロッと変わるのが納得いかない。
どういう思いで彼女を温かく接しようとしたのかが分からないのである。
ツンデレ?そんな言葉で纏めるのは余りにも雑だろう。
その辺りよく理解できなかった。たぶん何度見ても理解出来なさそう…
というかもう2度と見たくない作品なんだよなぁ。

しかし、この作品はアングラ好きから見れば非常に素晴らしい芸術作品(のはず)。
もしこの記事を読んでいて興味を持ったのなら見てもいいんじゃないかな。
自分は一切責任を負いませんがね。

でもホント、「芸術的」って凄く便利な言葉よね。
[ 2015/03/18 18:49 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

さぁ祭りの準備をしよう

ネタが枯渇した時に限って情報解禁するレベルファイブ嫌いだけど大好き。




レイトン7・・・生きとったんかワレェ!!
でも完全に喜んでる訳じゃないぞ。
妖怪ウォッチシリーズが終わるんじゃないかとか、うしろの漫画どうなるんだとか
色々怪しい部分もあるからね。そう簡単に踊らされるほど馬鹿じゃない。
[ 2015/03/14 20:57 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ

劇場公開アニメ イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ [DVD]劇場公開アニメ イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ [DVD]
(2014/10/22)
竹内順子、寺崎裕香 他

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全国数千万人のイナズマイレブンファンの方お待たせいたしました。
多くのファン投票で決定した「誰もに愛されるチーム」イナズマ・ベストイレブンと
裏で集められた曲者揃いの「カルト的人気がありそうなチーム」
イナズマ・バトルイレブンの夢の対戦がついに実現!
長い間イナズマイレブンを楽しんできた方には嬉しい映画だろう。
残念ながら放映された映画館が少ないため見られなかったのだが
最近になってレンタル出来るようになったので借りて見た。
まぁこの記事を読む人の殆どがイナイレを知っている前提で感想を書くので
イナイレをよく知らない人はそっと閉じよう。

あと其々のチームにどんな選手がいるかについては、各自調べておこうね。
色々説明するのは疲れるんだ。

じゃあまずツッコもうか…何故フェイ・ルーンの所属チームが時空最強イレブンなんだ?
同じ時空最強イレブンに所属したザナークや白竜は元いたチームが紹介され、
長期間時空最強イレブンに入り浸っていた挙句寝返ってチーム・ガルのキャプテン就任
でも黄名子に説得され元に戻った奴が何のつもりで名乗ってんですかねぇ?
でも何だろうね、相手チームの殆どがFWでギャグ要員。監督は影山(無印時代)…
最高じゃねぇか!!(※ただし猿と兎は除く)
オズロックとロココはテニヌ経験者という経歴を持っていますが
一体これがどう影響してくるんでしょうね。影響しません。

瞬木が俺を投票しなかったことを公開させてやると語りかけてきたぞ。
おいらの地域じゃ夕方に放送してなかったから投票さえ出来なかったんだよね。


…各キャラに対する感想を一々書くほどの愛と根性が無いので適当に。
そもそも本編でもキャラの出番に差があったから別に問題ないよね!
(ここで言う「出番」は必ずしも必殺技の回数ではなく、いかに視聴者つまりおいらの
記憶に残ったかどうかという事です)

もう一度書くが、キャラクターの間で色々な格差があった。
でもこれに関してはオールスター系の作品で必ず起こるので仕方ないだろう。
ゲームでだって、其々の成長度合(のびしろ)に差があったからね。
その辺除けばまぁイナイレを知っている人間で、本編中に好きなキャラが出ていたら
見て損は無い事は事実である。あ、響木&影山監督は最初に登場してから
その後一切関わってこなかったから監督ファンの人で過度な期待は禁物だ。

バトルイレブンは残念ながらDF技が少なかったので
必殺技無しでボールを奪ってばかりだったのは気になったかな。
ザナークはDF経験あるじゃんと思ったけど、あれミキシマックス状態前提の話だった。
今回は化身、化身アームド、ミキシマックス、ソウルが全く出ない
つまり通常の必殺技とタクティクスだけでの試合だ。
だからこそ各ポジションの人気キャラを集めたベストイレブンは
様々な技を使う事で試合に花を添えていたが、対するバトルイレブンは
キーパー技とシュート技で戦力の殆どを賄っていたんだな。

バトルイレブンにもマネージャー付けてあげてください。

フェイの心が綺麗すぎて、戦闘狂と軍人と人外しかいないバトルイレブンの中で
結構浮いた存在に思えたのは自分だけだろうか。アンチ補正抜いても気になったな。
勿論チームメイトと仲良く連携やってたんだけど何かと「天馬と試合できる喜び」を
前面に出し過ぎてたせいで闘争心が見えなかった。こうなるのならいっそ
裏切った直後のどす黒い時の兎を捕獲してくるべきだったのではないか。
あ、どうせルール破って念力使うから駄目だコイツ。焼いて食べてあげないと。

闇に飲みこむどころか活躍どころを飲まれたオズ口ックさんはお元気でしょうか。

ベストイレブンは主人公チームらしい団結力でサッカーしていたので
あまりネタに出来る部分が少ないんだすまんな。豪炎寺の遅刻ぐらいかな。
もしおいらの記憶に残りたいなら、ロココより早くデザームの
「3分で試合を終わらせる」宣言にマジレスするべきだっただろうね。

安定のベストイレブンと博打のバトルイレブン。あなたはどっちがお好き?
兎と猿さえいなけりゃ断然後者なんだがな。

正直物足りない。今まで色々批判したけど、やっぱりこの作品は
レイトン教授ほどではないが好きなんだ。好きだからこそ物足りない。
20分は流石に短すぎるだろう!おいらよりまともな愛を注いでいるファンを
悲しませている場合じゃないと思うのだが。皆さんはどうだろう。

でもシリーズが終わった作品をさっさと見切る態度は実にレベルファイブらしい。
レベルファイブらしい…。ははっ、映画何本も作ってもらえるイナズマイレブンが羨ましいな。
[ 2015/03/13 21:30 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

憑物語

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(2015/02/04)
不明

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大学受験を控えた阿良々木暦は、自分の体が吸血鬼に近づきある事に気づく。
この解決法を知るために、不死身の怪異の専門家である影縫余弦に助言を求める暦。
余弦から忍野忍の眷属としての吸血鬼ではなく暦自身が吸血鬼になりかけていること、
それを防ぐには吸血鬼の力を二度と使わないことを伝えられるのだが
その直後、暦の妹二人が何者かに誘拐されたという知らせが届くのだった…。


物語シリーズの続編。セカンドシーズンの直後の話だ。
これまで阿良々木暦は怪異である忍の力を借りながら問題解決をしてきたが
今回では初めてその力に制約がかかる。救いようのないほどにお人好しな暦だが
そのお人好しを貫きたいと思う反面、怪異になる事で今まで怪異に悩む人を
助けにいくという…作品根底にある「お約束」的なものが壊れてしまうかもしれない
危険性と向き合わざるを得なくなったのだ。まぁ最近では彼の出番が減り
今まで彼に助けられた少女達のその後ばかり描かれてたから
ようやく彼が主人公の話が見られたので良かったと思っているけどね。
ただ序盤の露骨なエロシーンはもう少し減らしても構わないと思う。
兄の小指を踏んづけて折るような暴力妹は、どんなにエロ可愛くても好きになれんのだ。

では今回メインになる怪異の少女は誰か。それは影縫余弦と一緒にいる憑喪神の少女、
斧乃木余接である。ただ彼女は暦が助ける対象ではなく、あくまで案内役。
そしてこの作品の殆どは余接のためのプロモーションビデオなのである。
暦が妹達を救出するストーリーが進む一方で、余接の魅力を引き出すための
映像演出が随所に見られたのが一番の特徴なのかもしれない。

で、この演出がこれまでの作品のものと全く違う仕様になっていたのは驚いた。
以前の静止画は唐突に、一瞬だけ文字が映し出されるだけで
そのまま飛ばしていいのか一時停止してみるべきものなのか分からなかった。
まぁ実際何度か一時停止してじっくり読んだけど、殆どが登場人物の心情を
若干補足する程度のものでそこまでして読む必要性は感じられなかったが。
そしてこれが何度も出てくるので飽きていたところだったのだ。
今回は、見やすい配色、目で追える情報量など目にやさしいつくりになっていたので
これ以上自分の瞳を酷使する必要が無くなったので満足。

さて内容だが、まー相変わらずずっと喋り続けていたから変わりは無いかな。
暦が人間としての力だけで何とかせにゃならん事と、人間でなくなることの恐ろしさ
この二つさえ知っておけばいいからね。そこまで大きな動きは無かったと思う。
未だに謎な部分の答えは明かされていない。だから対して絶賛するほどでも
滅茶苦茶に貶すほどでもない。ただ一辺倒だった演出に変化が見られたことは
個人的にかなり評価したいと思う。そのお陰で退屈はしなかった。
[ 2015/03/09 14:55 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー Blu-ray BOX【初回限定生産版】蒼穹のファフナー Blu-ray BOX【初回限定生産版】
(2012/11/21)
石井真、松本まりか 他

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海に浮かぶ孤島、竜宮島。そこを未知の生命体フェストゥムが襲撃する。
父と二人で暮らしていた真壁一騎は幼馴染の皆城総士に促され、
対フェストゥム用兵器であるファフナーに搭乗する。
実は、竜宮島そのものフェストゥムの脅威から逃れるための移動要塞であり
これまでの日常は大人達が文化と平和を継承しようとした結果だったのだ。
真実を知った時、島の子供達は人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれていく…。


正直言おう。かなり退屈で設定が訳わからんかった。ただし15話まで。
今調べて分かったのだが、ちょうどその頃から脚本を書く人が変わっているらしい。
後半が面白いだけに、この面白さが前半にもあればと残念でならない。
主人公を含む子供達が絶望的な状況に追い込まれながらも
大人達やロボット(ただし乗ると副作用が出る)の力を借りながら
謎だらけの存在であるフェストゥムと戦い続ける…という作品なのだ。
竜宮島の住人、それ以外の人類(人類軍)、フェストゥムの三陣営各々の思惑が絡み合い
果たして人類が絶滅するか、フェストゥムが淘汰されるか
竜宮島の人々の理想である人類とフェストゥムの共存が実現するのか…
予測できない展開にワクワクさせられること間違いなしだが
これはあくまで設定の多くを理解しているかどうかにかかってくるので





これらの解説動画を見て見るのも一つの手だろう。
ただし動画の中には、今回紹介しているファフナー1期及び
その後日譚にあたる劇場版のネタバレが多少入っているので注意が必要だ。
まぁ2期から見始めたいと思う方にはうってつけだろうが。

子供がロボットに乗り危険な戦いを強いられるシチュエーションというのは
ロボットアニメに馴染みのない人にとっては違和感の塊だろう。
ただ、このファフナーシリーズにおける子供達の出生についての設定が
その違和感を払拭するのにいい効果をもたらしているし
戦う子供達を陰で大人達が懸命にサポートしていく連携も素晴らしい。

また侵略者であるフェストゥムの中枢にあたるミールが非常におバk
…じゃなくて地球人に対する知識に乏しいという事が個人的には新鮮だった。
まぁ宇宙に漂っていた奴等が最初から地球の事を知っているわけないい当然か。
「あなたはそこにいますか?」と人類に問いかけYESと答えれば
じゃあ仲間になろうねと言わんばかりに同化させて取り込もうとし
NOと答えれば居ないなら敵だと攻撃してくる。どっちにしろ人は死ぬ。
竜宮島に存在する瀬戸内海ミールだって、最初の頃は人を死なせたくないからと
日本人から受胎能力を奪った(だって生まれたら死ぬもん!)という問題児。
竜宮島に来た妊婦を同化したと同時に、お腹にいた胎児と融合する事で
ようやく「生」と「死」の概念を理解。その後胎児と意思疎通が出来るようになり
ミールも成長し、またそれと対話しようと島の人々も学んでいくのだ。
互いに訳の分からん生き物を相手に試行錯誤していくのも見ていて楽しかった。

肝心の主人公についてだが、デメリットの大きい主人公補正を抱えながら
彼も彼なりの戦いに身を投じる事になる。過去に犯した過ちに怯え
自分自身を否定しながら生きていた彼が、敵の精神攻撃に負けない強い意志を
持ちながら戦っていく姿はカッコよかったと思う。
ラストでまさかあんな結果になるとは思ってなかったが、続編が出ているし
そこまで不安にならずに続きが楽しめるので特に問題ではないな。

もしこのアニメを見るなら、15話まで耐えよう。
島の守り神が覚醒してからはずっと面白くなるだろうから。
[ 2015/03/05 20:37 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

グラタン

Author:グラタン
ご閲覧ありがとうございます。
レイトン教授と色々なアニメを
こよなく愛する人間でございます。
基本はリンクフリーですが、
相互リンク希望の方は連絡下さい。

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