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グラタンのパズル日記

日記とアニメの感想が主。時々レベルファイブ作品のネタを少々。
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棺姫のチャイカ

棺姫のチャイカ 第1巻 [Blu-ray]棺姫のチャイカ 第1巻 [Blu-ray]
(2014/06/27)
安済知佳、間島淳司 他

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かつて、世は戦乱の渦中にあった。ガズ帝国を治めていたアルトゥール・ガズ皇帝は
フェルビスト大陸全体に多大な影響を与えていた。彼を諸悪の根源と恐れていた
大陸の主要6か国は同盟を結び帝国へ侵攻。この時8人の戦士が皇帝を討ち取った。
後に八英雄と呼ばれる彼らはそれぞれ皇帝の遺体を持ち帰り、平安の世が訪れる。
その為特殊兵の青年トール・アキュラは、初陣前に仕事を無くしてしまった。
だらだらと毎日を過ごしていた彼は、ある日大きな棺を背負った白服の少女と出会う。
少女はチャイカ・トラバントと名乗り、また旅の目的を明かした。
それは父親であるガズ皇帝を弔うために遺体を集めたい、というものだったのだ。


皇帝の遺体を集めようとするチャイカと名乗る少女達とチャイカと共に旅をする仲間、
そしてチャイカを追跡し彼女らの秘密を探る政府の人間達…等といった
様々な立場にいる人々の思惑が交差するファンタジー作品。
1期である「棺姫のチャイカ」と2期である「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」の
両方に触れながら感想を書くことになるので、出来るだけネタバレは避けるつもりだ。

さて、この作品の世界は魔法に支配された物語の世界。
そもそもラノベ原作だからフィクションだろ、というツッコミは無しで。
現代風な部分が微塵も感じられない古き良きおとぎ話の世界なのだ。
色々設定が細かく決められているんだろうなぁというのが率直な感想。
そのためアニメオリジナルエピソードが随所に挟まれていたにも関わらず
物語がブレずに最後まで一貫した物だったことの安定感が素晴らしい。

また古さを感じる事もあるが、それを補うように「萌え」がスパイスとして
いい効果を発揮していた。今のアニメファンが好きになるタイプの萌えだ。
しかしこれがテンプレート的なものじゃない。
この作品一の萌えキャラは誰が何と言おうとチャイカ・トラバント。
そんな彼女の魅力は…片言、太眉。何とも田舎臭い娘を連想させるようなワードだが
これら無くしてはチャイカに非ずと思わずにはいられない程彼女は可愛い。
始め見た時はかなり衝撃的だったが、次第に彼女の虜になってしまった。

旅の途中で何度も白チャイカ達は別のチャイカと出会い、戦っていく。
この時のバトルシーンは見応えがある。作中様々な武器が登場するのだが
どのキャラクターもそれぞれの持ち味を生かした戦い方をしており
戦闘がただ単調な作業にならない作りになっているのだ。

さて肝心のストーリーだが、色々な部分が物語の根底に関わる秘密が隠されているので
そう簡単に書けないのが残念だ。原作と展開が違う部分がかなりあるらしいが
アニメを見ている限り不自然な個所は見られなかったので改悪部分は無いと思う。
ただ、一つだけ問題なのはラストがあまりにも駆け足だって事だ。
でも仕方ない。1期はともかく2期の話数はたったの10(1期は全12話)。
これじゃあどんな話も最後まできっちり描けるわけが無いだろう。
放送局の都合で最後はやや残念な出来になってしまったが、それでも最後まで
チャイカ達一行の戦いとチャイカの秘密を丁寧に作り上げたのは凄い。
普通なら「俺達の戦いはこれからだ!」みたいな終わり方になるところを
一つの物語として完成させたスタッフに感謝したい。
そしておそらくアニメとは別のエピローグを迎えるであろう原作が気になって仕方ない。
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[ 2014/12/27 21:56 ] アニメ ★★★★☆ | TB(0) | CM(0)
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